リスクリバーサルで返金保証を付けても心配しなくていい理由とは

    From:西田貴大

    マーケティング教材を鋭意作成中!

    ここのところ
    ずぅ~っとやっていた
    マーケティング教材の作成が
    中盤あたりまで来てまして・・・

    今は、出来たスライドの
    下書き(?)をパートナーさんに
    チェックしてもらっている段階で

    もしこれでOK!が出たら

    スライドを解説していく動画を
    撮っていくんですけども・・・

    (動画と言ってもスライドだけで
    あとは音声を入れるだけですが・・・)

    完成間近で肝心なものが準備不足・・・

    実は、肝心なところが
    準備不足でして

    音声を録音するためのマイクがねぇ・・・
    無いんですよ(笑)

    一応、電話コンサルティングや
    ZOOM(テレビ電話)などで使っている
    イヤホンマイクはあるんですけども

    スライドを作っている
    パソコンとの相性なのか?
    そもそもマイクの性能なのか?
    全然、音が入らないんですよね

    (今まで、気にしてなかったけど
    もしかすると通話相手は
    あまり聞こえてなかった!?)

    急遽、収録用のマイクを買いに行くことに

    なので、新しいのを
    買いに行くことにしました。

    で、すき間時間に
    大手家電量販店に行って
    スタンドマイク(机に置いて使うやつ)か

    普通に自分が出て解説する場合のために
    ピンマイクを買おうと
    店員さんに声をかけました。

    いろいろと店員さんに用途を説明し、
    選ぶのを手伝ってもらって
    スタンドマイクを買いました。

    理由としては、
    ピンマイクが安モンで
    全然、使えなさそうだったんでね
    (スタンドマイクも
    安いのしかなかったが・・・)

    これで
    ZOOMやスカイプなどの
    テレビ電話でも音声を
    聞き取りやすくなるだろうと思って

    喜び勇んで家に帰って
    マイクのテストを開始するも・・・

    音がまったく入らない・・・(泣)

    商品のパッケージに書いてある絵の
    距離感では、まったく入らず

    マイクを掴んで口元に持って行って
    大声でしゃべって、やっとこさ
    レベルメーター(音量のメーター)が
    半分ぐらいまで上がるという質の悪さ

    そんなわけで、一応Amazonで
    レビューを確認してみると
    大量の星1つの評価が・・・

    そして、その理由の
    どれもこれもがまったく音を拾わない
    というものでした

    というわけで
    「こんなもんまったく使えんやないか!」

    そう思い
    マイクを返品しに行くことに・・・

    この場合の返品は、返金保証の対象内なのか?

    とはいえ、この商品・・・

    僕は、開封してなおかつ、
    通電までしてしまっているわけですよね

    「さすがに通電してたら無理かなぁ」

    そう思いながらレジに持って行き
    説明をすると・・・

    店員さんは
    「ということは、開封したんですよね?」
    と・・・

    やっぱり無理かぁ~

    「初期不良とかでないと返品は・・・」

    と言われつつ「座ってお待ちください」と
    椅子に座って担当者を待つことに

    しばらくして
    担当者の方がやってくると
    (買うときに相談した方)

    「ちょっと試してみますね」と
    店のパソコンにマイクを差し

    離れた状態で
    「あ~テス、テス」

    マイクを口元に持って行って
    「テス、テス」

    これを2回繰り返したあと
    「あ~こりゃダメだぁ~!」と
    ちょっと、いかりや長介を
    思い出させるような発言をし(笑)

    「あれ、ダメです
    別のにしましょう!」と
    返品を許可してくれることに

    返金してもらっても
    店に良いマイクがひとつもない・・・

    とはいえですよ
    店員さんと2人して
    Amazonのレビューとかを見ながら
    すべてのマイクを調べて行ったんですが

    1つも「音をよく拾います!」的な
    レビューの書かれたマイクが
    店に置かれていない(苦笑)

    「あ~これもダメですね」なんて話しながら
    「もうヘッドセットにしますか?」
    と少し妥協する感じになり

    ヘッドセットを探すことに
    なったものの・・・

    ヘッドセットも、どれを見ても
    良いレビューが書かれた商品が
    1つも見つからない(苦笑)

    最終手段、ゲーミングヘッドセット!!

    店員さんも
    「もうこうなるとゲーム用しかないですね
    ゲーム用だったら音を拾わないと
    ボイスチャットで大変なことになるんで
    そこは、しっかりと作られてます。

    ただ、ゲーム用となると、
    値段がめちゃくちゃ跳ね上がるんで
    なかなか勧められないんですよね~」

    そう言われ
    ゲーム用のヘッドセットの
    値段を見てみると・・・

    なんと4倍以上の価格(笑)

    しかも、とても気になったのが
    商品のデザインね・・・
    もう、ガチのやつなんですよ

    スカイプとかZOOMで
    電話がつながった瞬間、
    このヘッドセット付けたやつが出てきたら
    相手どう思う?って感じのやつですよ(笑)
    (この僕の懸念には店員さんも爆笑)

    とりあえず、
    まぁ、それはそれで候補に置きつつ

    一応、すべてのヘッドセットを見終えて
    良いものがなかったので
    (なんてこったい、
    どんなメーカーと契約してんだこの店は)

    「もうゲーム用でいいですわ」と
    僕もやけくそになり
    ゲーム用ヘッドセットを購入しました。

    (元ゲーマーとしては、
    こんなもん持っていると
    デッド バイ デイライトとか
    やりたくなっちゃうじゃないか・・・
    (ゲーム実況なんかしちゃったりして))

    リスクリバーサルとして
    返金保証を付けて返品されても大丈夫!

    で、この話で僕が伝えたかったことは

    リスクリバーサル
    『返金保証を付けて
    もし返品されたとしても
    デメリットはあまりない』
    ってこと

    リスクリバーサルは、お客さんが
    購入の際に抱えているリスクを
    売り手側が負担してあげる
    という考え方のことです)

    アメリカの高級デパートは
    この返金保証の口コミで一躍有名に・・・

    まず実際に返金が起きたとしても
    返金すると「本当に返金してくれた!」
    ということで口コミで評判が上がります。

    アメリカの高級デパート
    ノードストロームなんかは
    ここですごい有名ですね
    (無期限なので、大昔に売った商品や
    扱っていないはずのタイヤに返金したとか)

    返金保証で返品を受け付けた場合でも
    売上があがる可能性がある

    そして、返金保証を付けて返品された場合
    返金をした人は、
    別の商品を買う可能性が高い!
    (しかも返品したよりも高額な商品を)

    これ、僕のこの事例もそうでしたよね?
    返品して同じところでまた買ってるでしょ
    (元のやつよりも、すごく高いものを)

    というか、さすがにお金返してもらって
    違うところで商品を買えないでしょ?(笑)

    というわけで
    返金保証を付けて返金請求されても
    実際は、そんなにダメージはないよ!
    ってお話でした。

    (保証が付いてるから買うという人で
    売上もあがりますからね)

    本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

    西田貴大

    P.S.
    今後、ZOOMを使った
    コンサルティングで
    やべぇヘッドセットを付けた
    僕が出てきても笑わないでください

    P.P.S.
    実は、新しく買ったヘッドセットも
    マイクがあまり音を拾わず
    お店でまたも交換の了承を取ってきました。

    ただ、メーカーに問い合わせてみても
    初期不良かどうかがはっきりしないため
    アンプ(増幅器)を買って
    対処した方がいい気もしております・・・

    (あるいは、近所迷惑を気にせず
    セミナーばりに声を張る)

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