あまり知られていないTSUTAYAの本当のビジネスモデルとは?

    From:西田貴大(香川県のマーケティングコンサルタント)

    最近・・・あのTSUTAYAが
    全国で相次いで閉店している

    昨年、CDの品揃えが良くて
    かなり頻繫に利用していた

    近所のTSUTAYAが閉店してしまって
    かなりショックだったのですが・・・

    (僕は、世間的にあまり有名じゃない
    パンクバンドばかりを好んで聴くので
    これは、かなりの死活問題でした)

    最近、スマホに流れてきた
    ニュースによると・・・

    どうやら閉店しているのは
    僕の住んでいる地域の店だけではなく

    日本全国の店舗が
    一気に閉店しているらしいのです。

    次々に閉店している理由は
    Netflixなどの動画配信サービスの影響?

    そして、そのニュース・・・
    というか、そのコラムによると

    今後は、Netflixなどの
    動画配信サービスの影響で
    従来型の店舗は姿を消し、

    TSUTAYAもメインを
    レンタル事業から
    蔦屋書店にシフトして

    ライフスタイルの提案といった
    方向で打ち出していき、

    レンタル事業は
    定額の動画配信でやっていくのでは?

    と書いてありました。




    この予測・・・おかしくない?

    ん?ちょっと待って!
    この話・・・ものすごい違和感が・・・

    これって表面しか見てないんじゃない?

    TSUTAYAって本当は何屋さん?

    そもそも、
    TSUTAYAのメイン事業が
    レンタル事業なんて話・・・

    誰が言ったの?(笑)

    僕の認識では、TSUTAYAこと
    カルチュア・コンビニエンス・クラブは

    レンタルビデオの会社などではなく
    マーケティング会社なんですがね・・・

    TSUTAYAの隠された本当のビジネスモデルとは?

    どういうことか説明しましょう。

    TSUTAYAのビジネスモデルは
    レンタル事業などの事業を
    フロントエンド(集客商品)として

    そこで集まった
    顧客の購買データを
    企業に提供することで収益をあげる
    というビジネスモデルです。

    (要は、マーケティングのコンサルタントで
    ある意味、僕と同業者です)

    TSUTAYAの正体は
    ビッグデータを集めて売るマーケティング会社

    つまり、レンタル事業は
    このビッグデータという
    バックエンド(収益商品)を
    集めるためのひとつの手段に過ぎないので

    ここがどうなろうと
    また別で、ビッグデータを集める事業を
    用意すればいいだけですし、

    Tポイントカードは、
    顧客の購買データを集めるためのツールである

    いろんなところから
    ビッグデータを集めている
    ツールである

    『Tポイントカード』が
    ここまで浸透している以上、

    店舗が無くなっても
    Tカードの提携店舗が
    たくさんあるので

    それぐらいでは、
    TSUTAYAこと
    カルチュア・コンビニエンス・クラブの
    屋台骨は揺るがないはずです。

    そもそもレンタル事業では
    ほとんど利益なんて出ていないでしょう

    そもそもTSUTAYAは
    レンタル事業で利益を出す必要なんてない

    極端な話・・・

    フランチャイズ加盟店のオーナーが
    許すのであれば・・・

    カルチュア・コンビニエンス・クラブは
    商品を無料でレンタルしても
    まったく問題ないはずです。

    その方が大量にデータが集まりますし、
    詳細なデータが
    たくさん集まれば集まるほど

    その後に
    カルチュア・コンビニエンス・クラブは
    大金を儲けることができるのですから・・・

    TSUTAYAはあなたの情報を売っている

    と、ここまで読んだあなたは

    「えっ、TSUTAYAって
    俺(私)の個人情報を売ってるの!」
    と、思ったことでしょう

    その通りです。

    (嘘だと思うなら
    Tカードの規約を読んでみてください。
    ちゃんと、そういった情報を
    提供する旨が記載されています)

    個人情報ではなく
    心理的、統計的なデータを売っている

    もちろん、個人を特定して
    情報を売っている
    ってわけではなく・・・

    こういう層の人は
    こういう物を買う傾向がある
    という感じの情報を
    企業に提供しています。

    (専門用語で言うと
    デモグラフィックデータ、
    サイコグラフィックデータを
    売ってます)

    あなたのデータは
    社会をよりよくするために使われている

    悪用されているわけでもないですし、
    皆さんの生活を
    より良くするために使われているので
    そこは、大目にみてあげましょう。

    あなたが考えるべきことは
    TSUTAYAのビジネスモデルを参考に
    自分のビジネスにどう応用できるか?

    個人情報を活用されて怒るよりも

    あなたがここで考えるべきことは
    どうやったらこのビジネスモデルを
    自分のビジネスに応用できるか?です。

    ビジネスが飛躍するアイデアは
    だいたい他業種のビジネスモデルからひらめく

    というのも

    ビジネスに
    飛躍をもたらすのは、

    だいたいの場合、
    異業種・別業界で生まれた
    アイデアやビジネスモデルをマネて

    うまく自分のビジネスに合うように
    アレンジし、改良したアイデアですからね

    本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

    西田貴大

    P.S.
    あと、TSUTAYA経由で
    他社のDMが送られてきたりしますが・・・

    アレは、住所などの個人情報は
    TSUTAYA側が握ったままなので
    あなたの個人情報が
    漏れている心配はないです。

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    コメント

    1. 今野忠文 より:

      いつの時期からマーケティング会社になり、いつの時期からビッグデータという言葉が生まれたのか知らんけど、残念ながら元々の蔦屋、TSUTAYAと言えば本屋とレンタル会社のイメージしかない。

      1. 西田 貴大 より:

        コメントありがとうございます。

        たしかに単にお客さんとして
        外から見てるだけだと、

        その会社がいったいどこから
        利益を得ているのか?とかは、
        なかなか垣間見ることができませんよね。

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