ウェブマーケティングはランディングページの成約率×アクセス数

    From:西田貴大

    目次

    減量中のラスト1か月の追い込み開始

    この一か月ほどですが、
    減量の最後の追い込みということで、

    トレーニングする部位を
    3つに分けることで、
    週に6日ジムに通っています。

    これがね~

    キツイわけですよ・・・
    (うん、当たり前だね(笑))

    一日の摂取カロリーが
    基礎代謝の+100くらいですから、

    もう日によってはヘロヘロになります。

    (べつにコンテストに出るわけじゃないんで、
    そこまで本気でやらなくてもいいんですが)

    週6でジムに通っているといろんな人が居る

    そんなわけで、
    毎日短時間ずつですが
    定休日以外はジムにいます。

    そうすると、やっぱり
    いろんな人が居るのが
    おもしろいですね。

    僕と同じく分割法を使って
    毎日少しずつ鍛えている人、

    毎日来ているのに
    なぜか一切痩せないおばちゃん、
    (この人絶対すごい筋肉増えてる)

    全然できてもいないのに
    他のおじさんたちを集めて
    筋トレ講座を開いている人、

    どこに効いているのかわからない
    謎の運動をしている人(笑)

    身体も小さいし、
    (本人は僕より大きいと思っている)
    ご自身のトレーニング強度も
    僕よりはるかに低いのに
    効果のない謎のアドバイスをくれる人、

    毎日毎日、まったく同じ
    トレーニングをしている人・・・

    もう、いろんな人がいます。

    毎日通っていて一番困るのが
    無意味なことで時間を浪費する人

    その中でも一番困るのがね・・・

    まったく意味のない筋トレで
    長時間1つの器具を独占してる人・・・

    (ちゃんとマーケティングの話で
    話を締めるから安心してください)

    一度だけ出会った、
    横にいて尋常じゃないくらい困った
    という人は別にいるが・・・

    まぁ本当に本気で困ったのは、

    僕の真横で安全装備なしで
    すごく変なフォームでバーベルを持ち上げて、
    「お前、それ・・・限界来たら死ぬぞ!!」
    ってトレーニングをされたときですが(笑)

    それを抜きにすれば、
    前者の長時間独占ですね。

    時間短縮やトレーニング強度アップのため
    部位ごとに分けて短時間だけ通っているが、
    胸トレの日だけやたら待ち時間が異常に長い

    これねぇ・・・

    僕は胸の日、背中の日、脚の日
    といった具合に部位ごとに分けて、
    一日一日は、短時間の筋トレで
    終わるようにしてるんですが、

    胸の日にはケーブルマシンを使って
    大胸筋の内側とか下側を
    鍛えたりするわけですよ。
    (胸と補助の筋肉を3種目集中特化)

    するとね・・・
    いつも僕とだいたい同じ時間に
    ジムに来ているおじさんが
    延々それを引っ張ってるんですよ!

    僕はそれを、
    「早く帰らないと・・・」って思いながら
    だいたい20分も
    眺めさせられるわけですよ(笑)

    しかも、おじさん・・・
    フォームがちゃんとしているならまだいいけど、
    無茶苦茶なやり方で筋トレをしてる意味がない!
    (体重をかけてストレッチをしているのかな??)

    なによ!?この時間のムダは!

    20分間おじさんのケーブル遊びを
    延々見せられるって・・・(笑)

    他のトレーニングが全部終了して、
    他にやることがなくなったら、
    知らない人と話しながら
    おじさんを見つめる日々・・・(笑)

    もう最終的には、することがないから
    他の人に話しかけちゃったりしてさ、

    その人と二人でベンチから眺めながら
    「あっ、まだやるんだ・・・」って・・・

    なによ!?この時間・・・(笑)

    ゼロにどれだけ数字をかけても、
    その答えはゼロ!

    あのね!意味のないトレーニングを
    何分やろうと意味がないのよ!

    ゼロにいくら数字をかけても
    答えはゼロなのと同じ。ね!

    しかもスタッフさんに聞いたらこの人、
    毎日同じことやってて
    ちょっと迷惑してるって言うわけですよ(笑)

    つまり、身体に休養日を入れない
    ということはマイナスになるので、
    この人はゼロに延々と
    マイナスの数字をかけ続けてる!

    いや・・・もう、やめな・・・

    さとすように言うけど、
    やめなさい・・・(笑)

    マーケティングにおいて
    ゼロに数字をかけ続けるという
    ムダな戦術をしていないか?

    でね、この話にビジネスにおける
    何の学びがあるのかというとね。

    この、ゼロに数字をかけ続ける
    というムダな行動をビジネスでも
    結構やってしまっていることがあるって話。

    成約率の低いランディングページに
    どれだけアクセスを集めても
    売上よりも広告コストが増えるだけ

    たとえば、
    一切集客できないWebサイトや
    ランディングページ
    (お客さんが最初に来るページ)に、

    大量の広告費を投じて
    アクセスを集めてきたりね。

    (昔、知人にアドバイスを頼まれたときとか、
    何を売っているのかわからない
    (僕から見て未完成の)Webサイトに
    30万円も広告費を払って売上0って、
    「バカじゃないの?」って思った・・・)

    広告費を大量にかける前に
    ランディングページの成約率を
    テストを繰り返して高めておく

    これは、広告費を大量に投入する前に
    まずそのページの成約率を
    上げないといけないわけですよ!

    すると、ちゃんとした
    掛け算になるわけですよね。

    成約率が10%のランディングページの場合

    仮に10%が成約するとしたら、
    広告で100人集めてきたら10人だし、

    1,000人集めると、
    100人成約じゃないですか?

    成約率が0%のランディングページの場合

    でも、これが0%の成約率だったら、
    たとえ1億人集めてこようと
    成約するのは0でしょ?
    (極端な話だけど実際あるからね)

    だから先にテストをして
    成約率を改善する必要があるわけですよ!

    ランディングページの成約率と
    商品の利益、その後の継続購入率を照らし合わせて、
    広告を打ち、大量にアクセスを集めていく

    そして、利益が見込める数字になったら、
    広告費を大量投入して
    見込み顧客のアクセスを集めていく・・・

    さらに、セールスのクローズ率が0なら
    どれだけマーケティングがうまくても売上も0なので、
    セールスの成約率も改善していく必要がある

    ほかにもセールスの成約率が0%なら
    どれだけマーケティングがうまくて
    大量の人にアポが取れたとしても
    売上は0なわけです。

    簡単な話でしょ?

    答えがゼロになるものを
    ビジネスの掛け算の要素にせず、
    きちんと数字を掛け合わせると
    増えるように改善していくことが大事!

    だから、ゼロになるものは
    掛け算をしないこと!

    せめて倍率を1.1にしてから
    掛け算をしましょう(笑)

    マーケティングの掛け算の
    倍率が低い部分を見つけて改善すると、
    ビジネスは指数関数的に飛躍する

    というわけで、
    あなたのビジネスで気付かないうちに
    0にひたすら掛け算をしている
    無駄なことはないでしょうか?

    これがもしあったとして、
    うまく見つけることができれば、
    ビジネスはものすごく改善しますよ!

    (たいてい0とは言わないまでも
    かなり低い数字のものがあります)

    本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

    西田貴大

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