From:西田貴大
仕事が終わってから寝るまでの間の
ひと時の楽しみ
ここのところ
夜中まで仕事をした後に
ちょっと一服みたいな感じで、
寝る前にホラーゲーム
『Dead by Daylight
(デッド バイ デイライト)』を
ちょっとだけやってるんですが・・・
(女優の本田翼さんや
最近だと、狩野英孝さんがやってて
めちゃめちゃ有名になったゲームです)
まぁこれは、
ホラーゲームといっても、
かくれんぼと鬼ごっこを
足したようなゲームで、
鬼1人対サバイバー4人で戦う
非対称のオンライン対戦ゲームです。
鬼(キラー)は、
サバイバーを全滅させるのが目的で、
(まぁ勝利条件なんてないんですけど)
サバイバーは、
協力してマップに7つある
発電機を鬼から逃げながら
協力して5つ修理して、
発電機が直ったら、
出口を開けて脱出する
というのが目的のゲームです。
(鬼って書くと・・・
“鬼”ってキャラがいるので
非常にややこしいんですが・・・
キラーを日本語で書くと、
Webの文章的に
アウトな気がして・・・)
まぁ、だいたい
2人やられて2人脱出を目指した
ゲームバランスなので、
そんな感じの難易度です。
対戦相手のマッチングの格差がすさまじい・・・
とはいえ、
その人の実力に合わせて
ランクが付けられていて、
だいたい近いランクの人と
対戦するように設計されています。
表面上は・・・(笑)
なぜ表面上かというと、
実態は、鬼をやる人が少なくて、
サバイバー側が多いため
初心者鬼 対 上級者サバイバー
という尋常じゃない格差の
戦いが日常茶飯事で起きています。
オンラインということもあり、
悪質なマナーの人が多く鬼をやりたがる人が少ない
まぁ、そんな感じだから
やってみると、上級者サバイバーも
初心者とばかりマッチしているせいか
案外下手くそが多いんですけども、
だいたいの人が
鬼側の操作が難しいうえに、
この格差マッチと
マナーの悪いサバイバーの
相手を馬鹿にした煽り行為によって、
心が折れてやめていき、
(サバイバー側でやってても、
自分さえ良ければいい
ってタイプの人に鬼をなすりつけられ
カチンとくることもありますが・・・)
また、鬼が少なくなって
格差が是正されない
という悪循環になっています。
(このゲームを始めるまで
日本人がこんなに
ネット上でのマナーが悪いとは
まったく知りませんでした・・・
なお、C国とK国は想像通りです)
自粛の影響で、芸能人たちが
このゲームをこぞって配信し大人気に・・・
まぁ、そういう
悪い点はありつつも、
そのシンプルながら
奥が深いゲーム性で、
発売後4年が経った今でも
その人気が衰えることなく、
(永遠に終わりがないので)
元々は、パソコンで発売された
ゲームだったにもかかわらず、
家庭用ゲーム機や
スマホにも進出していき、
ここ最近は、
外出自粛の影響もあって、
芸能人たちがこぞって
YouTubeでこのゲームの実況動画を
配信し始め、
先ほど言った、
狩野英孝さんの初回の配信での
「勝手に斧降らないで」という発言が、
Twitterのトレンドで
1位になったことから
さらに人気が加速して
大人気のゲームとなっています。
(僕もこのゲームを始めたばかりの
品川庄司の品川さんに
Twitterでちょっとだけ
アドバイスしたりしました。
が・・・
リアクションはしてくれたものの
文字だけの説明だったためか
全然、意味が分かっておらず(笑)
最近、有名ゲーム実況者たちと
コラボしたときに同じことを教わって、
「なるほど~そうやってやるんですね」
って言ってて、
「いや、僕それ言いましたやんか!」
ってことが多々あったんですが、
ここは本人には言わず
心に秘めておくことにします(笑))
どんな業種でも利益を増やすために
導入すべきコンテンツビジネス
で、ゲームの内容の話で、
だいぶ話が逸れてたんですが、
話を本題に戻すと・・・
最近、このゲームに関して
めちゃくちゃびっくりしたのが・・・
このゲームがうまくなるために
ものすごく上手いゲーム実況者を
コンサルタントとして雇って、
ゲームのプレイ動画を見ながら
「ここは、こうした方が良い」って
アドバイスをもらう人がいたんですよ!
これ、ちょっと衝撃的じゃないですか?
ビジネスとかじゃなくて
ゲームの話ですよ!!
(話の急展開も衝撃でしょうが(笑))
お客さんにとって価値のある情報なら
お金を払ってでも学びたい
で、よくよく考えたら
これも当たり前のことなんですが・・・
これ・・・コンテンツなんですよね。
要は、お客さんにとって
価値のある情報だからこそ、
お金を払ってでも
学ぼうとしてるわけですよ!
つまり、あなたが
普通にやっていて
自分ではなんてことないことだと
思っている情報でも、
その人にとって価値のある情報なら
お金を出してでも買うんですよね。
たとえば、美容室がコンテンツビジネス、
あるいは、コンテンツマーケティングをやると・・・
例えば、
美容師さんとかでも
髪を乾かすってことを
普通にやっていますが・・・
これもコンテンツなんですよ!
髪を切ったときには
キレイに仕上がるのに、
家で自分で乾かすと、
バッハのような
髪が爆発したようになる
っていう人もいますからね。
で、そういう人に
正しい乾かし方を教えてあげたら
それで悩んでいた人は
価値を感じますよね?
だったらこれを
YouTubeとかで
情報発信することで
集客を狙うこともできますし、
動画教材を作って
お客さんに特典としてお渡しすれば、
付加価値によって
単価を上げることができますよね?
(さすがに、乾かし方の教材を
有料で販売するのは
難しいとは思いますが・・・)
あなたが何かの専門家であるということは、
必ずお客さんとの間には知識差が存在する!
あとは、それを違った形で提供すればいい
このように、
あなたが何かの専門家である
ということは、
必ずお客さんとの
知識差がありますので、
そういった専門的な情報を
コンテンツとして発信していくことで、
他者との差別化になりますし、
専門家としての地位を築けます。
(どんな業種の方でも
何かのコンサルタントなんですよね)
僕自身も海外のマーケティングツールで遊んでいたら
いつの間にか、ほかの人が追いつけないほどの
知識を身につけていた・・・(しかも、すぐ売れた)
ちなみに僕も、
海外のマーケティングツールを
興味本位で試しまくっていたら、
特に詳しいとは思ってなかったし、
「皆このくらいできるやろ?」
と思っていたことが
ふたを開けてみると
案外、需要があって
現在は、マーケティングツールの
専門家みたいな立ち位置に
自然となっちゃいましたからね。
あなたにとっては当たり前のことでも、
お客さんにとっては、お金を払ってでもほしい知識かもしれない
結局、『コンテンツ イズ キング』で
お客さんとの専門知識の差によって、
気づいていないだけで、
あなたにとっては当たり前のことでも
そこら中にお金になるような
コンテンツ(情報)がある
ってことなんですよね
なのでぜひ、
あなたが持っている専門知識が、
お客さんにとって
どのような価値があるのか?
っていうことを調べてみてください
調べてみると、
「えっ?それ売れるの?」
ってやつが結構あって
驚きますよ!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
西田貴大
P.S.
僕も美容師さんに
髪の乾かし方やセットの仕方を
教えてもらったりしているので、
みんな気付いていませんけど、
こういったコンテンツは、
案外、需要がありますよ!
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