今の時代に必要な本物のリーダーシップとチームビルディングとは

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From:西田貴大

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ケガをしたので、ちょっと休養がてら
オススメされたアニメを見てみる

痛い・・・

めっちゃ痛い・・・

実は先日、ジムで
トレーニングをしていて、

18kgのダンベルの片づけをしているときに
左手の薬指をおもいっきり
挟んでしまいました・・・

それ以降、
キーボードのタイピングが
とても痛い(笑)

(まぁあと2~3日で治るでしょう)

そんなわけで、仕事は軽めにこなしつつ、

メルマガ配信も不定期になったことで
時間に少し余裕が出たので、
前に友人から薦められた
アニメを見ることに・・・

(本当は新しいオンライン講座の
完成を急ぎたいんだけどねぇ)

【弱虫ペダル】というロードレースを
題材にした漫画がとても面白かった

といっても、
この間、手違いで入ってしまった
Amazonプライムの無料体験では、

ほとんど紹介されたアニメは
有料のレンタルをするしかなく・・・

おススメされた中から
ごく一部だけを
いつものように早回しで
見ることにしました。

で、そのうちのひとつが
【弱虫ペダル】という作品。
(有名な漫画なんですってね)

まぁ内容はというと・・・

オタクの少年が
ロードレースという自転車競技と出会い
インターハイを目指すって話なんですが・・・

自転車の話なのに、
モータースポーツをしている人間が
めちゃめちゃ共感する(笑)

これがねぇ、

自転車の話なのに、
車でサーキットを走ってる人間が
めちゃめちゃ共感するんだなぁ(笑)

「登りで絶対お前には負けねぇ!」
みたいなのとかね・・・(笑)

っていう話は関係ないから
置いておいて(笑)

リーダーシップとチームビルディングを学ぶ。
という視点で見てみるとすごくリーダー像の参考になる

多くの人はこの作品から、
主人公の素直さとかひたむきさを
学ぶと思うんですけど、

僕は、ちょっと違う視点で
この作品を見てました。

というのも、この競技・・・

チーム戦のインターハイは、
チームビルディングとリーダーシップが
とても重要な競技だったので、

リーダーシップに
めちゃめちゃ興味が行きました。

個性を活かしたチームビルディングで
1人1人が仲間のために得意分野で全力を尽くす

なぜそこに目が行ったのか?
というとね・・・

チームには、山登りが得意な選手やら
平地でスピードを出すのが
得意な選手が居るわけですよ!

で、そのひとりひとりの得意分野で、
その人が前に出てペースを作って、
チーム全員を引っ張るんですよね。

(後ろの人はその人が先を走って
メンバーを引っ張ることによって、
楽に走れるらしい(空気抵抗か?))

そして、3日間行われる大会の
3日目ともなると、

それぞれの得意分野で全力を出し切って
役目を終えて走れない選手を
列から切り離していって、
(チームが勝つためにあえて見捨てる)

最終的に1人でもいいから
とにかくゴールに送り届けると・・・

多くの人が考えているリーダーシップは、
今の時代のリーダーシップではない!
これからの時代のリーダー像とは?

そういったストーリーを見ていて、

あぁこれは、ブレア・シンガー先生から学んだ
リーダーシップの1つの形だなと思いました。

リーダーは自分がすべてをできる必要はない。

メンバー1人1人の強みや弱みを把握して、
それぞれの強みを活用する。

学んだことを実践して得た学びを
人に教えていくのもリーダーの役割。

混乱状態になったときは、
落ち着いている人を頼る。

そうやって、ファシリテートして
導いていくのがリーダーだと・・・

そういった言葉で、
ブレア・シンガー先生から
リーダーシップを学んだわけですが、

(これは一部でもっとたくさんあります)

この弱虫ペダルでは、
ブレア・シンガー先生の言葉通りの
リーダーシップが展開されていたわけです。

これからの時代に必要とされる
本物のリーダーシップを発揮して
従業員から信頼されるリーダーになろう!

さて、このリーダーシップに関しての話を読んで、

どうでしたか?

あなたはどんなタイプのリーダーが
偉大なリーダーだと思っていたでしょうか?

本当のリーダーは、
すべてをできる必要はないし、
得意な人がいれば任せればいいし、
自分が迷ったら頼っていいんですよ。

経営者として、従業員に弱いところを
見せられないっていう人も多いと思いますが、

頼ってくれるリーダーの方が
圧倒的に信頼されます。

自分の弱さをすべてさらけ出せる人こそが
本物のリーダーであり、信頼される人である

あなたもぜひ自分の弱さを
見せられるリーダーになって、
(それが本当の強さ)

従業員を信頼し、
頼るようにしてみてください。

そうすることで、
みんなが自分からすすんで
成長してきますよ!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

西田貴大

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