コンテンツマーケティング媒体としての今後のYouTubeの傾向を予測

    From:西田貴大

    徐々に視聴者はYouTubeに飽き始めている

    最近、常々思っていることがあります。

    それは・・・

    そろそろYouTubeって
    みんな飽きてない?
    ってこと。

    僕は仕事が終わったあとや
    休憩時間に少し
    調べたいことがあったとき、

    音楽を聴きたいときなどに
    利用することがあるのですが・・・

    主に息抜きとして
    3~4倍速で動画を見ていて、
    つまらないなぁ
    と思うことが増えました。

    もちろん、見ている大半は、
    筋トレなどのノウハウ系や
    機材のレビュー系の動画で、
    学びや調べ物のために見ているので、

    そこは、この「つまらない」
    の部類には含んでいませんが・・・

    たまにYouTubeを娯楽として見たとき、
    とてもつまらなく感じてしまいます。
    (ゲーム実況を見るだけなんだけど・・・)

    「YouTube 飽きた」で
    検索をしてみると驚きの結果が・・・

    そこで、なんとなく
    「YouTube 飽きた」で、
    検索してみました。

    そうすると・・・

    もう出るわ出るわ、
    同じ感覚を感じている人が(笑)

    そこには「YouTube離れ」
    と言う言葉も登場していて、

    そろそろYouTubeも成熟期から
    衰退期に向かおうとしているのかな?
    とも感じてしまいました。

    まぁ、どのYouTuberも
    似たようなコンテンツを延々
    出しているだけですからねぇ~。

    (正味、当たった動画と
    まったく同じ構成を繰り返すだけで
    ずっと再生数稼げるしね・・・
    (日本トップのYouTube
    プロデューサーの発言より))

    飽きてしまっても
    不思議ではないと思います。

    YouTubeのチャンネル登録者数
    って不自然すぎないか?

    あと、僕が常々疑問に思っているのが、
    YouTubeのチャンネル登録者数って
    多すぎない?っていう疑問です。

    (ちなみに、YouTubeを使った
    マーケティングとチャンネル登録者数は、
    特に関係がないので意識しなくていいです)

    なんかトップYouTuberともなると、
    そのチャンネル登録者数が
    1000万人を
    軽く超えているみたいなんですよ!

    単純に考えて、
    日本国民の1割が見てるって
    おかしくないですか?

    僕、その人たちの動画は
    1回も見たことないですし、
    名前だって知らない方も
    たくさんいました。

    僕の家族もその人たちを
    見たことがないです。

    ん・・・おかしくない?

    そもそも国民の1%の
    100万人の人も
    おかしいなと思うのに
    1000万人ですよ!

    なのに知らない!

    (海外で人気の可能性は
    もちろんあるが・・・)

    1人の人が複数アカウントで登録している?
    あるいは、登録者をお金で買っている?

    これは、1人の人が
    複数個アカウントを作って
    登録しているようにしか
    見えないんですが・・・

    あなたはどう思いますか?

    (まぁ分析ツールにかければ、
    登録者数と再生数の割合とかも
    わかるんですけどね・・・)

    他にも暇つぶしの媒体はたくさんある中で、
    YouTubeはこの先どうなっていくのか?

    と、まぁ余談は、
    このくらいで置いておいて(笑)

    実際、YouTubeが
    飽きられているのは
    確かなようです。

    暇つぶしで見られる媒体は、
    ネットフリックスや
    SNSなど多々ありますし、

    それらで、みんなの時間を
    奪い合っているわけですから、
    いつまでもYouTubeが天下を
    取っていられるわけがないですしね。

    (実際、調べてみると検索数も
    高止まりしているように感じます)

    この先、衰退期に入って行くにしても、
    天下のGoogleの傘下ということで
    視聴者は減っても生き残るのでは?

    で、この先どうなっていくのか?は
    正直よくわかりません・・・

    衰退期に入りかけているのなら、
    どんどん見る人が減って
    廃れていくだけなんだけど、

    テレビが今も健在な以上、
    娯楽としては残るような気がしています。
    (もっとお客さんにとって有用な
    別の動画配信媒体が登場しない限りは)

    なによりGoogleが検索エンジンの
    トップシェアな以上、
    YouTubeが上位に表示されるのは
    変わらないでしょうしね(笑)

    Googleの理念通りいくと、
    お客さんに有益な情報
    (コンテンツマーケティング)を提供する
    YouTubeチャンネルは生き残っていくだろう

    で、どんなチャンネルが
    残っていくのかというと、

    そこはGoogleの理念と
    一致しているのかな?
    と思ってみています。

    つまり、お客さんにとって
    有益な情報を出している
    チャンネルですね。
    (独自のコンテンツなら、なお良い)

    ビジネスの集客に使える
    専門特化したノウハウ提供型の
    YouTubeチャンネルが生き残る

    だから、専門特化した
    ノウハウ提供型のチャンネルが
    残っていくのではないでしょうか?

    元々、プロダクトライフサイクル
    (商品の寿命がおおまかにわかるやつ)
    で成熟期を迎えた業界は、

    その業界の中でも専門特化した
    ビジネスが残っていっています。
    (脚瘦せ専門のエステなど)

    だから、我々のように
    ビジネスでの集客目的で、
    ノウハウを提供しているような
    チャンネルは残っていくのではないか?
    という風に僕は見ていますね。

    だから、あなたの持っている
    専門知識を積極的にYouTubeでも
    発信していきましょう!

    今まで予想を結構当てて来たけど、
    果たして今回はどうなるだろう・・・

    さぁ、今回のこの予想は
    どうなるでしょうかね~(笑)

    少なくともあと5年くらいは、
    YouTubeは安泰だと
    思っていますけどね~。
    (ジワジワ減りそうだけど)

    とはいえ、
    長いこと僕の書いた記事を
    読んでくれている人なら
    わかってくれていると思いますが、

    僕、いままで結構、
    予測当ててきているでしょ?

    クラブハウスはすぐ終わるとか
    大塚家具はつぶれるとかね。

    だから少し、期待して
    様子を見守っていてください。

    (ちなみに関係ないけど、
    店を閉めきれなければ、
    和民はもう終わりです(笑))

    というわけで今回は、
    YouTubeの今後について
    考察をしてみました!

    本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

    西田貴大

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