From:西田貴大
SNS上に、「SNS集客!」と連呼する
集客コンサルタントがあふれている
最近、Twitterなんかで
トレンドを調べたりしてるんですが
(いわゆる「タグる」ってやつです)
何をどう考えて
それが流行っているの?という
意味不明なトレンドが
頻繁にでてきたりと、
ネットのトレンドは、
さっぱり分からないですね(苦笑)
(なんか下ネタが多いです・・・)
猫も杓子も「集客!」「集客!」と言っているが
それはなんか違わない?・・・
で、なんか
Twitterもそうなんですが・・・
SNS全般を見ていて、
集客コンサルタントが
異常に多いなぁ・・・
って感じています。
(特にSNS集客特化型の人)
まぁ参入障壁が低いのもあって
どんどんこういったコンサルタントは
出てくるわけなんですが・・・
(特にSNS集客系の人はね)
いろいろ見ていると、
もう猫も杓子も
「集客」、「集客」、「集客」
って言いまくってて、
なんか何でもかんでも
集客って言っているけど
それは違うんじゃない?って
個人的には思ってしまいます・・・
(これは、集客って言った方が
見込み顧客が集まりやすいからなんで
仕方ないのは仕方ないのですけど・・・
現に僕の場合も
入り口は集客目当ての人が
一番多いですからね・・・)
たしかに集客の悩みはあれど、
あなたも本当のことを言えば、
集客なんてやりたくないですよね?
でね、ぶっちゃけた話ですよ・・・
マーケティングコンサルタントの
(一応、集客コンサルタントではある)
僕から言わせていただくと、
少ない集客で収益があがる仕組みを作ってしまえば、
実際のところ集客はあまり必要ない!
そんなに集客って
必要ないですよ!
実際、あなたもホントは、
集客なんてやりたくないでしょ?
なら、どうすればいいのか?
簡単です!
集客数が少なくても
収益があがる仕組みを
作ってしまえばいいんです!
(だから僕は、
集客コンサルタントではなく
収益アップアドバイザーを
自称しています。
(この名称は自分で作りました))
今まで、数々の集客の悩みに関する
コンサルティングをしてきたが・・・
集客が問題だったことは、ほぼない!
実際、僕にコンサルティングを
お願いしてくれた方の
お悩みを聞いていると、
集客が問題だった
ということはほとんどありません。
(集めた人が問題だった
というケースはありますが・・・)
ほとんどの場合、問題になっているのは、
集客数よりも平均客単価!
ほとんどの場合、
売上アップに関して
最大の問題になっているのは
平均の客単価です。
これについて
1度、冷静になって
考えてみてください。
クイズ!年商1億円を目指すのならどっちの方法が簡単?
例えば、年商1億円を
目指すのだとしたら・・・
1,000円の商品を
10万人に販売するのと、
1億円の商品を
1人の人に販売するのとで
どちらが簡単かということを
1人に売る方が
圧倒的に簡単だと思いませんか?
実例:果たして1億の単価の商品がそんなに簡単に売れるのか?
まぁ1億というと
単価的に無理があると
思うかもしれませんが・・・
普通に買う人はいますし、
現にブガッティという
高級スーパーカーのメーカーは、
そういう販売スタイルで
億の車を何台も販売しています。
(速いけどクソダサいのが難点・・・)
我々のような小さな企業は、
集客数を増やすビジネスモデルよりも
高単価で利益を最大化するビジネスモデルが合っている
つまり、我々のような小さな企業は、
高単価かつ少人数の集客で
利益を最大限にする戦略を
取るべきであって、
大多数を集客して
低価格で販売するという戦略は、
大企業でない限り通用しないのです。
目標の年商を達成するための
最適な販売単価を設定する方法
じゃあ、その単価設定を
どうすればいいのか?というと・・・
まず自社が目指している
年商を考えてみてください。
次に、それを達成するために、
できるだけ少ない集客数で
目標としている年商を達成できる
ギリギリの単価はいくらでしょうか?
それを考えてみてください。
その目標年商を達成するための単価で
商品を売るために変えなければいけない事は何か?
では・・・
あなたの商品・サービスを
その単価で販売するためには
何を変えなければいけないでしょうか?
それは、販売する
ターゲットかもしれませんし、
今までよりも多くの付加価値を
付ける必要があるかもしれません。
あるいは、商品・サービスの
見せ方を変える必要が
あるかもしれません。
単価を上げる一番簡単な方法は、
プレミアム商品をつくること!
と、こんな感じで
たくさんの解決方法がありますが・・・
一番メンタル的な面に
負荷をかけない簡単な方法は、
今の商品ラインナップの上に
さらに付加価値を付けた
プレミアム商品を準備することですね。
こうすることで、
値上げを納得してもらうのに
不安を感じる必要はないですし、
(メニュー表に書くだけですしね)
もし売れなかったとしても
特にデメリットはないです。
ゆくゆくは高単価でも躊躇なく買ってくれる
ターゲット層を顧客にしていく戦略をとるべき
そして、できることなら
徐々に顧客ターゲットを
高単価でも購入する層に絞って
マーケティングをやっていき、
自社の顧客層を
まるっと入れ替えてしまうのが
その後のビジネスを安泰にしてくれる
一番良い戦略ですね。
高額な商品・サービスを買ってくれるお客さんほど、
付き合いやすい良いお客さん
これのどこが良いかというと・・・
安い単価のお客さんは
クレームが多く、
高い単価のお客さんは
クレームがないんですよね。
なので、非常に付き合いやすい!
そして、「高いものは良いものだ!」
という常識が頭にあるから
満足度も非常に高いんですよね。
だから、商品・サービスの単価は、
高いにこしたことはないんですよね。
(ちなみに、もしあなたが
単価を上げられない
と思っているなら・・・
それは単なる思い込みです)
他にもたくさんある単価アップ戦術は、
コンサルティングやオンライン講座の場で提供中!
と、まぁここまで
代表的な戦術を
紹介してきましたが・・・
他にもまだまだ
単価を上げる戦術は
いろいろとあります。
まぁそれはまた
コンサルティングや
オンライン講座などで
学んでいただけるとありがたいです。
あなたがさらに上を
目標にされているというのであれば、
ぜひ一緒に売上アップを
目指していきましょう!
(詳しくは、下の方にあるリンクから
無料プレゼントを受け取って、
メルマガ登録してみてください)
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
西田貴大
マーケティングの本場で認定を受けた
デジタルマーケッターになりました!
P.S.
海外の会社とのやり取りに
時間がかかって
ご報告が遅れましたが・・・
この度、海外で著名な
マーケティングツールである
GetResponseさんの
認定デジタルマーケッター
になりまして、
ついに、マーケティングの
本場でも認められる
マーケティングコンサルタントに
なることができました!
お世話になっている読者の皆様
本当にありがとうございまーす!
(ちなみに、それに付随して
条件を満たしたので認定パートナーの
申請を出してるんですが・・・
案の定、海外の会社は、
対応が遅い・・・(苦笑))
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