海外の最新ランディングページ事情と成約率が高いページの作り方とは

    From:西田貴大

    普段は高額を支払っていただかないと
    シェアしていない海外のマーケティング事情

    僕のブログでは、
    毎度毎度こうやって、

    初心者から中級者向けの
    マーケティングの記事やら、

    どんなレベルの人でも使える
    セールスの記事を
    書いているわけなんですが・・・

    実は、お世話になっている
    ある会社のデジタルマーケティングの
    非公開コミュニティでは、

    かなり上級者向けの記事だったり、
    海外マーケティングの最新事例について
    書いていたりします。

    (なぜここでは書かないかというと、
    大半の人にはまだ必要のない話だし
    原則を知らずにそこを知っても
    まったく意味がないから)

    そんな中で今回は、
    できるだけわかりやすいように
    解説を交えたリライトを入れつつ、

    一番反応の良かった記事を
    シェアしてみようと思います。

    それではどうぞ!


    人間の集中力はどんどん落ちている!
    だからこそ、とてもシンプルな
    ランディングページが求められている

    以前、Microsoft社が
    発表した研究にあるように、

    スマホなどの登場により、
    人間はデジタル脳になっていて、
    集中力が金魚以下になっていると言われています。

    その結果、集中して
    ランディングページ
    (集客販売用のWebページ)
    を読んでくれるということは、
    ほぼなくなりました。

    特にスマホからのアクセスが
    大多数を占めるようになり、

    縦長のページを延々と
    スクロールして読むという行為は
    非常に面倒であるため、

    無料のリードマグネットと交換で、
    見込み顧客リストを獲得する
    スクイーズページの構成は、
    海外ではどんどん短くなっています。

    (※リードマグネットというのは、
    メールアドレスを登録することを交換条件に
    見込み顧客にあげる無料プレゼントのこと、

    そしてスクイーズページは、
    そのメールアドレスを登録するための
    ランディングページのことを指します)

    海外のトップマーケッターたちの
    最新のランディングページ集①
    ラッセル・ブランソン

    たとえば、ラッセル・ブランソン
    (著名な若手マーケター)のスクイーズページは、

    こんな感じで、ファーストビュー
    (ページを開いた瞬間に見える部分)だけで
    スクイーズページを完結させています。

    クリックすると、
    このようにポップアップが表示され、
    メールアドレスを入力する画面になります。↓

    海外のトップマーケッターたちの
    最新のランディングページ集②
    ブレンドン・バーチャード

    ブレンドン・バーチャード
    (ハイパフォーマンス・コーチ)の
    スクイーズページも、
    必要最小限のフックがあって、
    ストーリーがあって、オファーがある。

    というとても短くてシンプルなものです。

    海外のトップマーケッターたちの
    最新のランディングページ集③
    フランク・カーン

    フランク・カーンも少し長いですが同じ構成。

    海外のトップマーケッターたちの
    最新のランディングページ集④
    トッド・ハートリー式の動画を駆使したページ

    他にはこのように動画で説明をして、
    登録を促すといったパターンもあります。

    (アンソニー・ロビンズの
    ビジネスマスタリーに登壇している
    トッド・ハートリーが教えている構成ですね)

    海外のトップマーケッターたちの
    最新のランディングページ集⑤
    ブライアン・トレーシー

    そして、ブライアン・トレーシー先生の
    スクイーズページもこんな感じです。

    このように、リードマグネットの
    オファーをしている人の
    プロフィールすらないページもたくさんあります。

    (残念ながら見込み顧客は、
    あなたに興味があるのではなく、
    無料のプレゼントが欲しい・・・)

    海外の最新式のランディングページを
    実際に日本でテストしてみると・・・

    で、実際、これを日本でやってみると
    どうなのか?というと・・・

    業種やオファーの強さにもよるんで、
    一概には言えないんですけども
    成約率30%といった事例も出ています。

    とはいえ、テストしてみて
    負けたやつもそこそこあるので、

    現時点では、
    まだ短い方が圧倒的に良い。
    とは言えないですが、

    今後は人間の集中力の低下に伴って、
    どんどんランディングページが
    短くなっていくでしょうから、

    今のうちに短いものも
    テストしておくというのも
    アリではないでしょうか。


    集中力や注意力が散漫になり
    私たちは日常的に平均2.2デバイスも開いている

    以上、海外の最新事例を書いて
    評判が良かった記事の転用でした!

    ホント人間の集中力は、
    どんどん落ちてますからねぇ・・・

    だって今、何かを見るときに
    人が開いているデバイスって
    平均2.2個ですよ!?

    どう思います?
    頭おかしいでしょ?

    テレビとスマホ、
    そしてパソコンかタブレット・・・

    これらを同時にですよ?

    マルチタスクも
    ここまで行くと凄まじい!

    そんなに同時に見れるかよ!
    って思いません?

    でも、2つくらい同時に
    開いちゃってるでしょ?実際(笑)

    色んな媒体による我々の集中力の
    争奪戦が行われている中で、
    見込み顧客にあなたのメッセージを
    確実に届けるためには・・・

    集中力の奪い合いのこんな状態で、
    あなたのメッセージに注意を引き付けて、
    読んでもらう。あるいは見てもらうためには、

    最初や文章のところどころに
    注意を引き付けるフックになるものや
    続きが気になるような仕掛けが必要です。

    あるいは、今回ご紹介した事例のように
    必要最小限の情報に絞って、

    あなたのメッセージを強烈に
    そしてシンプルに伝えることが重要です。

    ただ指をくわえて変化を見ているのではなく、

    これからの時代の変化に合わせて、
    ビジネスのやり方も
    柔軟に変えていかないといけませんね。

    置いていかれて痛い目を見るのは、
    僕たち経営者ですからね。

    本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

    西田貴大

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