もしあなたの集客を大企業が代わりにやってくれるとしたら?

    From:西田貴大

    もし、年商が
    1兆円を超える大企業が

    あなたのビジネスの集客を
    代わりにしてくれるとしたら・・・

    あなたはどう思いますか?

    いったいどういうことか?
    というと・・・

    今回も引き続き

    HDDの容量を圧迫するほど
    録りためていたテレビ番組
    カンブリア宮殿を見て
    発見したことの
    シェアをしていくわけなんですが・・・

    冒頭の話は

    年商1兆6000億円の
    住宅設備メーカー

    『リクシル』が提供している
    『パットリフォーム』という
    人気のサービスのお話なんです。

    それは、いったいどういう
    サービスなのか?というと・・・

    リクシルが始めた
    すべての人が得をする
    三方よしのサービスとは?

    全国の工務店と提携して
    ちょっとしたリフォームを
    短時間でしてくれるサービスで

    住宅設備のお困りごとを
    リクシルのセンターに連絡すれば

    提携する近所の工務店が
    すぐに駆けつけて直してくれる
    という仕組みになっています。

    どの工事も一日で
    作業が終わるということもあり、

    工務店も驚くほど
    引き合いが増えているとのことで

    工務店の社長さんも

    「身近なところで
    『困っていること』や
    『どうにかしたい』という方が
    すごく多いことを実感した」

    とおっしゃっていました。

    サービスを頼む側のメリット

    また、頼む側からしても

    あまり小さい仕事だと
    「やってくれるのか?」、
    「高くならないのか?」、
    「時間がかかってしまったら
    その間、うちは不便だ」とか

    どこに頼んで
    どういうやり方なのか?など
    いろいろな不安があったのを

    リフォームの
    所要時間から費用の総額までを
    分かりやすくパッケージ化して
    見せたことにより

    「この範囲だったら自分でも頼める」

    と分かるので
    頼む際の不安が無くなり

    お客さんも
    「頼みやすい」とおっしゃっていました。

    関わる人すべてにメリットがある提携

    この提携・・・

    全員が得をしてますよね

    リクシルは
    工務店に、自社の商品を使って
    リフォームしてもらうことで
    売上が増えますし

    お客さんは
    時間や価格の心配がなくなり

    工務店は
    リクシルが代わりに
    集客をしてくれるし

    なおかつ
    小さなリフォームをすることによって
    お客さんとの関係性ができ

    「他の部分を直したい!」となった時に
    次もまた頼んでもらうことができるので
    後々の売上も見込めます。
    (一か所がキレイになると今度は、他が気になるんですよ)

    この仕組みが紹介された瞬間
    「これはうまくできているな」と感心しましたね

    大手家電量販店が苦境に立たされる
    町の電気屋さんを救った方法

    そして最近は
    こういった大企業が町の小さな会社と組んで
    ビジネスをするというのが
    ちらほらと出てきてますよね

    例えば
    ヤマダ電機なんかは

    仕入れ値が高く、価格の面で
    大手家電量販店とは戦って行けない
    町の電気屋さんに商品を卸すことで

    電気屋さんは
    ヤマダ電機にある商品を売るので
    在庫リスクも減るうえに

    大手と同じ価格で
    勝負をすることができるので

    価格を重視するお客さんを
    量販店に奪われる
    といったこともなくなります。
    (もうだいぶ奪われてますが・・・)

    ヤマダ電機が
    この提携で得られるメリット

    そして、お客さんは
    近所のよく知ったお店で
    商品を安く買うことができ

    ヤマダ電機は
    すでにお客さんとの関係性が
    できているお店を
    代理店にすることができるので

    お客さんも増えるし
    出店費用もかかりません

    さらに、加盟店からの
    会費が入ってきます。

    なので、ヤマダ電機としては
    ほとんどコストをかけることなく
    売上が増やせる
    という仕組みになっているのです。

    こういう仕組みは
    大手じゃなくてもできる

    でも、このような仕組み・・・

    大手が発案して
    話を持ち掛けてきてくれるから
    できるんであって

    私のビジネスでは
    そんなことは無理だ!

    と・・・

    あなたは思っているかもしれません

    なので最後に
    その疑問にお答えしておきましょう

    提携をするために
    あなたが考えるべきこと

    僕から言えることはね・・・

    別にね・・・
    大手と組む必要なんてないんですよ

    やろうと思えば
    小さな会社同士で組んで
    うまく成果を出すこともできますし

    逆に大手と組んでも
    失敗することなんて
    普通にあります。

    結局、発想次第なんですよ

    できないと諦めるのか
    自社でもできる方法を考えるのか

    例えば、お金がない場合は・・・

    例えば
    お金がなくて広告が出せない
    というのなら

    いくつかの会社と組んで
    共同で広告を出すとか
    合同でイベントを開くとか
    方法はいろいろあります。

    (そもそも、お金があったら
    「これができる」とか、
    「あれができるのに」って
    言い訳を言って頭を使わない人は
    お金が手に入っても何もできません)

    まずは、できるとか
    できないとかを考えるのではなく

    発想の制限を取り払い
    頭を柔軟にして
    自由な発想で考えてみてください

    一見、突拍子もないアイデアでも
    知恵を絞って実現できそうなラインを探っていくと
    案外、実現できるアイデアになりますよ!

    本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

    西田貴大

    P.S.
    ちなみに、リクシルの回から
    メモを取ったことが
    まだまだたくさんあるので
    次回に続きます。

    P.P.S.
    どういう風に組めばいいか分からないので
    ヒントが知りたいという方はこちらをどうぞ↓
    https://madmarketing.jp/lp/jv-report/

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