SNSやブログで情報発信してお客さんに信頼される専門家になろう

    From:西田貴大

    この間、なんとなく
    そう、ただなんとなくですが・・・

    ふと思い出した話があります。

    あれは、タレントのベ〇キーさんの
    不倫騒動があったころのこと・・・

    香川の県庁所在地の
    高松市にあるライブハウス密集地帯で
    新しく四国最大規模のライブハウスが
    瓦町という駅の真横に完成しました。

    で、そのライブハウスの
    こけら落とし公演が
    当時、大人気だった・・・
    (今もだけど)

    『ゲスの極み乙女。』!!

    (まぁ実は、その前に徳島が生んだ
    香川の音楽イベントとの癒着が凄まじい
    四国が世界に誇るコミックバンド(笑)
    四星球(すーしんちゅう)がプレ公演として
    ライブをやっていましたが・・・)

    ライブハウス初心者の
    マスコミにカチンときた話

    まぁ、そんな
    超~話題の時期に行われた
    ゲスの極み乙女。のライブですから

    マスコミもこぞってやってくるわけですよ
    わざわざ高松まで(ありがたいことに)

    その取材に来た
    マスコミの方々が書いた記事の中でねぇ
    僕にとっては、まぁまぁ腹の立つ
    記事があったんですよね~

    よく分からない理由で
    ライブハウスを批判する記事に激怒!

    どんな内容だったのか?というとね

    ライブハウスを批判する記事!

    その内容はというと・・・

    ライブハウスに入ると
    必ずドリンクを買わされる

    そして、中はぎゅうぎゅう詰めで
    ゆっくりと座って
    ドリンクを飲むスペースがない

    みたいな文句が
    散々、書かれてたんですよね

    これを読んで僕が思ったのは
    「お前ライブハウス行ったことないんか!」
    でしたね

    そもそも彼らは
    ゲスの極み乙女。の
    取材に来ただけであって

    ライブハウスを批判する
    意味がまったく分からない
    というのもありますが・・・

    この批判・・・

    ライブハウスに行ったことがある人なら
    間違いなく全員が「は?」って言う
    ものすごく的外れな批判なんですよ

    (ここからかなりキレます。
    言葉遣いが悪くなるかもしれませんが
    何卒ご了承ください)

    ライブハウスでのライブの常識は、
    椅子に座って曲を聴くコンサートとは、全然違う!

    僕も高松のライブハウスは、
    ほぼ全部行きましたし
    何度か県外遠征にも
    行ったことがあるんですが・・・

    まず1ドリンクは、全国共通で
    絶対に買わなきゃいけないの!

    ライブハウスを舐めるな!
    あそこの真ん中は、戦場だ!(笑)

    そして、ライブハウス内に
    椅子なんてあってみろ!?
    危険極まりねぇわ!!(笑)

    あそこは猛者たちが
    身体をぶつけ合う戦場だぞ!(笑)

    試しに真ん中にテーブルと椅子を置いて
    のんびりお茶を飲んでみろよ!

    四方八方から
    観客が体当たりしてくるだけじゃなく
    (モッシュという危険なダンス?の一種)

    頭の上から人が降ってくるぞ!
    (クラウドサーフィンと言って
    聴衆の頭上を人が転がります)

    それでもアンタら耐え切れるんか!
    のんびりとお茶を飲み続けられるんか!
    やれるもんならやってみろ!(笑)

    ケガを覚悟しつつ、誰もケガしないように協力して楽しんでいる

    僕らはみんな
    最悪、ケガをすることも覚悟で
    ライブハウスに行ってるんですよ!

    僕は、みぞおちに隣の人の肘が入ったり

    頭上を転がったあと
    頭から地面に突き刺さりそうになったり
    パワーボム(プロレス技)食らったり

    転がってきた人の足が
    良い具合にあごにクリーンヒットし
    あごがズレてご飯を咀嚼できなくなったり

    後ろから飛んできた人の
    かかとが脳天に直撃し、
    クラっときてそのまま倒れそうになったり
    (格闘家がKOされるときに
    どうなっているのか?がよく分かりました)

    そんな危険と隣り合わせの状態で
    暴れまわって楽しんでいるんですよ

    ただ、みんな仲間なんで
    ケガをさせないように助け合いの精神で
    お互いに協力するんですけどもね

    余談:一瞬のカップル体験もあるよ!(笑)

    助けると言えば、
    これは余談になりますが・・・

    昔、愛媛県であった
    サンバーストって夏フェスに行ったときに

    Ken Yokoyama
    (伝説のバンドHi-STANDARDのね)の
    ライブ中に女の子が
    僕の頭から垂直に落ちてきて

    僕は、反射的に
    このまま落ちたら彼女の命が危ないと思い
    この子は何がなんでも僕が守る!と
    謎の使命感がうまれて
    (この状況、天空の城ラピュタか!)

    自分でもびっくりするぐらいの反応速度で
    (周りの人は反応できなかった)

    急いで左手を首の下に滑り込ませ
    右手で足を掴んでくるりと回して
    体勢を整えたら

    足を彼女の下に入れて
    たった一人でお姫様抱っこ状態まで
    持ち上げてきて

    (この状態、今思うと
    もっと維持したかった(笑))

    そのままそこから
    まるでライオンキングのように
    頭上高く掲げて(姿勢違うけど(笑))

    そこから2~3歩進んで
    前の列の人の頭の上にポーイ!

    そして彼女は無事、
    前の方へと転がっていきました。

    そんなわけで僕は、
    一人の命を救いました。

    そして、もう2度と
    巡り合わないであろう人との
    ほんの一瞬だけのカップル体験・・・
    楽しかったです(笑)
    (相手の顔、一切見てへんけど)

    そういえば
    落ちてきた女の子を受け止めたら
    偶然、抱き合ってしまったこともあるなぁ

    (僕は前まで送り届けるために掴んだけど
    あっちもなぜか降りられる状態なのに
    僕を抱きしめて離さないという・・・)

    ビジネスも同じ!お客さんから
    信頼されるアドバイザーになろう!

    あれ、何の話やったっけ?(笑)

    あっ、そうそう
    記者がなんにもライブハウスの常識を
    分かってなかったってことですよね

    で、僕はこの話で
    ただ単に記者にキレたかったわけではなく

    ビジネスにも同じ点がある
    ってことを伝えたかったわけなんですよ

    あなたとお客さんとの間には知識差がある
    情報発信をして専門家としての立場を築こう!

    自分が持っている知識・認識と
    お客さんが持っている知識・認識は
    必ずズレがあるわけで
    (この事例の記者さんのようにね)

    そのお客さんとの間のズレを
    あなたの方が商品・サービスについて
    詳しいので、

    その情報についてメルマガ・SNS・
    ブログ・LINE・YouTubeなどで
    情報発信をしていくことで

    知識やあなたの考え方、価値観を教育して
    専門家としての立場を構築していく
    必要があるんですよ

    だから、日ごろから
    情報発信していくことって
    大事なんですよね

    (セールスの場合、ヒアリングして
    お客さんに最適な商品を案内する
    アドバイザーになる)

    お客さんから信頼されるアドバイザーの
    立場を築ければ、お客さんはあなたから買う!

    というわけで今日の結論!

    お客さんは商品・サービスについて
    あまり詳しくは知らないわけなので
    (中にはめっちゃ詳しく調べて
    比較検討している場合もありますが)

    『あなたがお客さんから
    信頼されるアドバイザーになろう!』

    本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

    西田貴大

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