From:西田貴大
目次
4ヶ月間やってた減量の結果は・・・
そういえば・・・
長いことやってた減量の結果を
話してなかったよなということで・・・
今日は、僕の減量結果と、
(誰が興味あんねん!(笑))
減量末期に得た、
仕事の生産性の向上に
役立つ学びをシェアしていきます。
すべて計算しつくした脂質制限により、
4か月間で8kg減を達成!
え~まず結論から言うと、
4か月間で8㎏痩せました。
(狙ってやったのでほぼ脂肪のみ)
やり方は、単純に脂質を減らして
摂取カロリーを抑えてくやつですね。
(本当はもっとち密な
計算式がありますが・・・)
マーケティングと同じように計測をし続けたことで
うまくいっているどうかか?がわかる
そして落とした8㎏の内訳は・・・
減量開始初月で2.5kg
翌月2kg
翌々月2kg
最終月1.5kgって感じですね。
(マーケティングと同じように
なにごともしっかりと
計測することが大事です!)
でね・・・
最後を見てもらうと
わかると思うんですが、
最後の月は全然落ちなかったんです。
(まぁ元々の体重からの
割合を考えるとどんどん減らなくなるのは
当たり前の話なんですけどね)
もうどれだけ必死に
トレーニングをしても
有酸素をしても
一切体重が落ちない・・・
何がうまくいっていないのか?が
計測していた数字では出なくなったので、
消費カロリーを増やしてみることに
もちろん、体重が落ちなくても
体脂肪が落ちてさえいれば
まったく問題がないわけですが、
体脂肪を測るやつでは、
僕の体脂肪はすごく高めに出る。
(乾燥肌なので電気が通りません)
だから、減ってるのかどうか?
が一切わからない・・・
というわけで、
摂取カロリーはもう減らせないので、
トレーニングが、あてもなく
どんどんハードになっていきました。
コンサルティングと同じで、
わからないことがあれば自分より先に
同じ道を行っている人や詳しい人に聞けばいい
そしてもう減量の期限まで
残り1週間ちょいに
なったあたりでしょうか、
ジムでよく会う
超マッチョの大学生に
アドバイスを求めてみました。
「今、摂取カロリーが1,700で、
消費してるのが2,700~2,800くらい。
2週間以上まったく落ちないんだけど、
どうしたらいい?」
そしたら彼は、
「摂取カロリーと消費カロリーの
幅がありすぎますね。
怖いと思いますけど、
一旦、たくさん食べるか
何日か休むのが良いと思います。」
と教えてくれて、
まずは炭水化物を
大量に摂取してみました。
教わった通りにやってみると
身体の調子が良くなった!
すると・・・
全然回復しなかった身体が
だいぶ楽になり、
上がらなくなっていた重量が
持ち上がるようになりました。
(背景を知らないおじいちゃんから
「兄ちゃん、それは重過ぎるで~
もうちょっと軽いのにせな!」
ってめっちゃ注意されてました(笑)
(いや、普段は軽々上がるのよ~))
とはいえ、一旦食べたので、
もちろん体重は落ちません。
聞いたことを実践するために
恐る恐る休養を入れてみると・・・
でも、もうやるしかないので、
ここは、おそるおそる教わった通りに
休養を入れることにしました。
一応調べたのですが、
(こういうのめっちゃ調べるタイプ)
ボディビルダーを指導している
パーソナルトレーナーの方は、
ハードなトレーニングをしても
一切体重が落ちなくなった人に、
数日間の休養をすすめていました。
なので、少し安心して休養・・・
その後、減量最終日に
トレーニングをして
翌朝測ってみると・・・
ガクンと減ってたー!!
さらに減量が終わって
筋トレと食事制限の
休憩期間をおいてみると・・・
そんなわけで
なんとか8㎏の減量を
達成したわけですが、
この話には続きがあります。
減量後の9日間僕は仕事で東京に行って、
会食で好き勝手にいろんなものを
食べてきたわけなんですが、
帰ってきて体重を測ってみると・・・
さらに2㎏減ってた!!
(計10㎏減)
おそらくこれは、
いっぱい食べたことで、
身体が飢餓状態だという認識を
解いたからっていうのと、
トレーニングを休んだ結果、
それまでに燃やした脂肪に
蓄積されていた水分がむくみとなって
身体に残っていたのが
全部排出されたからです。
やっぱり休むことって
大事なんですね。
この結果を踏まえると仕事も、
休みをうまく使った方が効率がいいはず
で、この結果をもとに考えてみると、
仕事をしていても僕は、
あまり休みを取るタイプではないので、
たまに停滞感を感じることがあるのは、
あえて長めに休みを取ってみることで
なくなるのかなぁ~と感じています。
仕事の生産性を向上させるのも
減量と同じく休憩が大きなポイント
そしてここからは、
仕事の生産性の話なのですが・・・
普通に仕事中に生産性を上げるのに
とても重要なの要素が
この“休憩”なんです!
人間の集中力は、
そう長くは持ちません。
だからこそ、
定期的に休憩を挟むことによって
集中力を維持させることができます。
学校と同じく50分:10分の割合が
集中力を保つ休憩のベストな時間
目安としては50分仕事をして
10分休憩って感じで行くと、
1日中、集中力が
途切れずに過ごせます。
(最適な時間は人によって違うかも)
もし可能ならば昼寝をすることでも
生産性の向上が狙える
そして、僕は寝れないタイプなので、
できないのですが・・・
昼寝も集中力を回復させるのに
かなり有効な方法です。
適度に休むことはかえって仕事の効率を上げる!
このように適度に休むことは、
イメージと違い、
かえって良い効果を発揮する
ということがあります。
なので、あなたも
仕事が進まないなぁ・・・
と思ったときには、
あえて休憩を入れてみたり、
昼寝をしてみるようにしては
いかがでしょうか?
休むことで集中力が回復して、
急に仕事が進み始めますよ!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
西田貴大