売上が頭打ちになる本当の理由。限界を決める「3つのスキル」と弱点の克服

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From:西田貴大

今日から3日間、あの『金持ち父さん 貧乏父さん』のロバート・キヨサキ氏のアドバイザーであり、世界一のセールストレーナーでもある、ブレア・シンガー先生のトレーニングを再び受けてきます。

と言っても……実は先日、日課の筋トレ中に腰をやってしまいまして(苦笑)。 激痛が走る中、3日間におよぶ世界一厳しいトレーニングのワークにどこまで耐えきれるのか、かなり不安な状態でのスタートです。 (一応、録画が残るので、限界が来たらそちらで我慢することも考えていますが……)

目次

売上の壁を越えるために「世界一厳しい環境」に身を置く理由

つい先日のことですが、ある有名な企業で役員を務めているコンサルタントの友人とZoomで話していたとき、こんなことを言われました。

「前回のトレーニングで、あんなにキツイ思いをしたのに、なんでまた受けるの?」

確かに、前回の「セールス&リーダーシップマスタリー」というトレーニングは、地獄のような環境でした。 「はい、今から10分間、電話をかけてセールスしまくれ!」と突然言われ、死に物狂いで電話をかけまくり、結果として10分間で130万円の売上をあげた……というのは以前の記事でお伝えした通りです。 (※実はこのワーク、今受けている友達のトレーニングで来週にもう1回あるらしいです……笑)

結果は出たものの、正直なところ「こんなハードなこと、もう2度とやるか!(笑)」と思うほど精神的にも肉体的にも削られる内容でした。

それなのに、なぜまた、好き好んでそんな厳しいトレーニングに申し込んでしまったのか? 友人に聞かれたとき、僕自身も「なんでだろう?」と一瞬答えに詰まりました。

しかし、自分の中で深掘りしていくと、経営者として絶対に逃げてはいけない「2つの明確な理由」があることに気づいたのです。

理由1:コンフォートゾーン(安心領域)を破壊するため

人間は、放っておくと必ず「自分が心地よい場所(コンフォートゾーン)」に留まろうとする生き物です。しかし、ビジネスの売上は、コンフォートゾーンの外側にしかありません。 だからこそ、強制的にその枠を押し広げてくれる環境に身を置く必要があるのです。

理由2:自分の「最大の弱点」を解消するため

そしてもう一つが、今の自分のビジネスにおける「見えないブレーキ」を外しに行くためです。 これこそが、今回あなたに一番伝えたい「売上の限界を決めてしまっている根本的な原因」の話になります。

営業の神様が語る「売上の上限」を決定づける3つのスキル

営業の神様と呼ばれるブライアン・トレーシー先生は、ビジネスにおける売上(収入)について、極めて残酷で本質的な事実を語っています。

ビジネスで売上をあげるためのプロセスは、大きく以下の「3つのスキル」に分解されます。

1. マーケティング(見込み客を集めるスキル)
※「良い商品を作れば自然にお客さんは来る」と信じ込んでおり、そもそも安定して「集客する仕組み」がないのなら、ここが弱点です。

2. プレゼンテーション(商品の価値を正しく伝え、欲しくさせるスキル)
※集客はできているのに、あなたの商品が「どう彼らを助けられるか(付加価値)」が伝わっておらず、いつも「また検討します」と帰られてしまうなら、ここが弱点です。

3. クロージング(迷っている背中を押し、決断させるスキル)
※お客さんは欲しがっているのに、最後の「お金や時間に対する不安(反論)」を解消してあげられず、結局相手を救う(決断させる)ことができないのなら、ここが弱点です。

そして彼は、こう断言しています。 「この3つのうち、あなたが『一番弱い部分』が、あなたのビジネスのボトルネックになる。つまり、一番弱い部分が、あなたの収入の限界を決定づける」

どれだけマーケティングを極めて集客の仕組みを作っても、どれだけクロージングの技術を磨いても、中間にあたる「プレゼンテーション」が三流なら、全体の売上は「三流のレベル」で頭打ちになります。水は、一番低い壁のところから溢れ出してしまうからです。

この絶対的な原理原則から逃れることは、誰にもできません。長所だけをいくら伸ばしても、売上の上限は突破できないのです。

僕自身の「売上の限界」を決めているものは何か?

この原理原則を、僕自身の今の状況に当てはめて自己分析してみましょう。

1. マーケティング これは僕の専門分野であり、これまで何百万、何千万と投資してずっと学び続けてきたことなので、絶対的な自信があります。

2. クロージング(セールス) これは、前回のハードなセールストレーニングの極限状態の中で、「自分が思っていたよりも、かなりできる」ということが実証されたので、ここにも確かな自信を持てるようになりました。

3. プレゼンテーション さて、今回のトレーニングのテーマであるプレゼンテーションはどうか? もちろん、人並み以上にはできると思っています。プレゼンの順番や心理的な流れは、僕が得意とするコピーライティングと全く同じですし、セールスで求められる能力ともほぼ共通しているからです。 「ある程度はできるはず」……しかし、マーケティングやクロージングほどの「圧倒的な確証」はまだありません。

結論が出ました。 今の僕のビジネスにおいて、売上の上限を決めてしまっている一番の弱点(ボトルネック)は、「プレゼンテーションのスキル」である可能性が極めて高いということです。

だからこそ、無意識のうちに自分の弱点を察知し、腰に激痛が走ってでも、この厳しいトレーニングに申し込んでいたのでしょうね(笑)。

売上の頭打ちを突破できない理由は「一番低いスキル」にある

さて、この記事を通して僕があなたに一番伝えたかったのは、ここからです。

マーケティング、プレゼンテーション、クロージング。 この3つのスキルの中で、今、あなたのビジネスのボトルネック(一番の弱点)になっているのはどれですか?

多くの人は、自分の得意なこと、好きなことばかりを伸ばそうとします。 マーケティング(集客)が好きな人は、新しいSNSのノウハウばかりを追いかけ、クロージング(セールス)が苦手な事実から目を背けます。逆に、営業力に自信がある人は、気合いでなんとかしようとして、効率的なマーケティングの仕組みづくりを怠ります。

しかし、ブライアン・トレーシー先生が言うように、長所をどれだけ伸ばしても、一番低いスキルの天井より上に売上をあげることは絶対にできません。 穴の空いたバケツにいくら水を注いでも、一番低い穴の高さまでしか水は貯まらないのと同じです。

売上の上限を開放するには、自分の「一番の弱点(ボトルネック)」を素直に認め、そこから逃げずに学んで改善していくしか道はないのです。

得意なことだけでなく、すべての面で弱点を潰し、レベルアップをしていくこと。 そうすることで、あなたの売上・収入の天井は次々と破られ、確実に増えていきますよ。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

西田貴大


P.S. あなたのビジネスの「見えない穴(ボトルネック)」を見つけるには?

「集客はできているのに、なぜか売上につながらない」
「営業は頑張っているのに、単価があがらない」

もしあなたが今、売上の頭打ちを感じているなら、それはあなたの努力が足りないのではなく、ビジネスのプロセスのどこかに「見えない弱点(ボトルネック)」が潜んでいる証拠です。

自分の弱点を自分自身で客観的に見つけるのは、非常に難しいものです。 気合いや小手先のノウハウに頼らず、売上を自動的にあげるための仕組みを作る第一歩として、まずはご自身のビジネスの現状を正確に把握してみてください。

売上を止めている「見えないブレーキ」の正体をあぶり出す『マーケティング・ボトルネック診断』を無料で公開しています。

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