汚いうどん屋が見つけた粗利の高い儲かるビジネスモデル3つの秘訣

    From:西田貴大

    僕は、香川県の
    西の端っこにある市に
    住んでいるわけなのですが・・・
    (昔は、愛媛県だったらしい)

    香川県の人にすると
    相手が100%困る質問

    香川県というと、
    他の都道府県の人と話すと
    だいたい、うどんの話が出てきます。

    で、たまに聞かれるのが・・・
    「どこのうどん屋が美味しいですか?」
    という質問

    この質問ねぇ・・・

    す~んごく困る(笑)

    そもそも大前提として
    僕は、鍛えているので
    ほぼ糖質のうどんは食べない
    というのは置いておいても

    この質問に答えられる
    香川県の人って少ないんじゃないか?
    と思うんですよね

    香川の人はそんな基準でうどん屋を選んでない!

    というのも

    香川の人は多分、
    美味しいかどうかという理由で
    うどん屋を選んでいない!
    (個人的な偏見です)

    おそらく
    他の都道府県で言うところの
    吉野家みたいな感覚で
    食べに行っていて

    安いし、すぐに食べられて
    どこに行っても、そこそこの
    味のクォリティーはある
    ということで

    近くの店に行くことが
    ほとんどだと思うんですよね

    なので、美味しい店を聞くだけじゃなく
    「あそこ行ってきて美味しかったよ」と
    お店の名前を出されても、
    そんなところ知らないので困ります(笑)
    (ただし、不味いお店は知っている)

    そのことを示す実例

    その証拠に
    以前、徳島のサーキットで
    遊んでいた時にこんなことがありました。

    その時は、香川の人が
    僕を含めて4~5人、

    徳島の人が3人ぐらいで
    集まって話していたところ

    徳島の人が
    どこそこのうどん屋に行って
    美味しかったという話になり

    そこからの流れで、
    先ほど述べた質問の
    「香川ってどこのうどん屋が美味しいん?」
    と聞かれました。

    すると・・・

    香川の人が全員、
    一斉に口を揃えて言ったのが
    「さぁ?・・・」
    という言葉(笑)

    続けて、
    そこに居た香川の人を代表して

    僕のドリフト走行の師匠が
    「うどん屋って空いとるか?
    駐車場あるか?とかでしか
    選ばへんからなぁ・・・」
    と答えました。

    この発言には
    香川の人全員が「うん、うん」
    とうなずいていました。
    (僕も、もし食べる時は、
    近くかどうか?で決めます)

    この話で、香川の人に
    美味しいうどん屋を聞いても
    無駄だということが
    お分かりいただけたと思います(笑)

    (もちろんかなり詳しい人も居て
    そういう人は、すごく知ってます)

    しかし、誰もが知っているうどん屋がある!

    ただ、おそらく
    ある一定以上の年齢の方なら
    ほとんどの人が知っているであろう
    うどん屋が香川にはあるんですよ

    そこのうどん屋は
    特に美味しくもないですが
    お客さんは満員で

    しかも、他のうどん屋と比べて
    とてつもなく高い
    平均客単価を誇っています。

    そしてさらに言うと、
    主力の商品は
    うどんではありません(笑)

    さて、その商品とは
    いったい何でしょうか?
    (ヒントは立地(絶対、当たらんけど))

    その答えは、
    これからエピソードとともに
    紹介していきます。

    そのうどん屋のことを知ったエピソード

    僕が、その店の存在を知ったのは
    16歳の頃・・・

    中型バイクの免許を取ろうと思い
    教習所に通って
    すべての過程を修了し

    あとは、学科試験を
    残すのみとなりました。

    そんなおり・・・
    両親からあることを聞かされました。

    香川の免許センターのすぐ近くに
    試験に出そうなところを教えてくれて
    事前に予習ができる場所があると・・・

    そう!それこそが
    そのうどん屋です!

    僕は、教習所からもらった
    CD-ROMの問題集をPCで何度もやり
    (昔から反復学習が得意だったみたい)
    全問正解を繰り返していたので

    「そんなものは必要ない!」と
    行きたくなかったのですが・・・
    (朝めっちゃ早かったしね)

    両親がどうしてもと言うので
    受講してみることにしました。

    受講してみるとそれは・・・
    うどん屋では考えられない高単価ビジネスだった

    当日の早朝・・・

    免許センターの
    すぐ目の前にある
    その古ぼけたお店に入ってみると・・・

    お世辞にも綺麗とは言えない店内で
    入るなりそこそこの金額を
    (多分、数千円)請求されました。
    (価格は、はっきりと覚えてないのですが
    「高っ!」と思ったのだけは覚えています)

    そして、奥にある
    だだっ広い和室に通され
    周りを見ると

    その部屋のあちこちの壁から
    イヤホンがぶら下がっていました。

    どうやらそのイヤホンから流れてくる
    音声で試験の予習をするようです。
    (今、思うと・・・
    あのイヤホンちゃんと拭いてたのか?)

    そして、始まるまでの間、
    しばらく待っていると・・・

    次から次へとお客さんがやってきて
    だだっ広い和室が
    すぐに満員になりました。

    そして、いよいよ
    音声による予習が始まりましたが・・・

    その内容は、
    店の店主がつたないしゃべり方で
    テープに吹き込んだ音声が
    流れてきて

    編集もなく
    ところどころ間違えて訂正したり
    咳き込んだり、噛み倒す内容で

    「おいおい、これで〇千円かよ!」と
    思ったことを覚えています。
    (別に聞かないでも完全に
    合格していた試験内容だったし・・・)

    この汚ったねぇうどん屋で見つけた
    儲かるビジネスの3つの特徴

    というわけで、
    この汚ったねぇ(笑)うどん屋の
    副業ビジネスから
    学べることは3つ

    (1)お客さんが相応の価値を感じるものを
    きちんと提供していれば高単価でも売れる

    このお店の場合、
    お客さんからすれば
    試験に落ちたくないという
    強烈なニーズがあるわけです。

    そこに試験の直前に
    試験出そうなところを教えてくれて
    頭に知識を詰め込んだ状態で
    試験に挑めるとなると

    どんなに間違えて訂正したり
    噛み倒したり、咳き込んだりした
    クオリティーの低い商品だったとしても

    あまり勉強をしてなくて
    自信がない多くの人は
    高い価値を感じて
    それだけの高い金額を払うわけですよ
    (価格忘れたけど(笑))

    ここからの学びは
    『たとえ高額な商品でも
    価値を感じる人を見つければ

    商品は売れる』
    ということ

    (2)1度、その商品を作るだけで
    提供する部分は自動化することにより
    ほとんど労力をかけずにビジネスが回る
    仕組みになっている

    このお店の場合、
    先に店主が1度だけ
    資料を読み上げて、
    録音しておいて

    あとは、時間が来たら
    再生をするだけです。
    (タイマーにすればそこも自動です)

    あとは、おそらく
    法改正が行われた時に
    新しく録り直すだけで
    同じように収益をあげ続けてくれます。

    (デジタルコンテンツなので
    粗利も高いですしね)

    そして、
    リピート性が高くはない
    ビジネスではありますが

    多分、落ちた人は
    また聞きに行くんでしょうし、

    合格した人は、
    事前に聞いた問題が出ると
    「あの店のおかげで合格できた」と
    口コミで広めてくれます。

    しかも、試験は
    ほぼ毎日行われているので
    その口コミでとっかえひっかえ
    お客さんはやって来ます。
    (時期によって、差はあるでしょうが)

    というわけで
    ここから学べることは

    1度その商品を作ったら
    何もしなくても
    ずっと自動で売れ続ける・・・

    そんな仕組みが作れないか
    時間を取って考えてみましょう
    (あるいは、今あるものを
    継続的に自動で売れるように
    仕組み化しましょう)

    (3)確実に売れるであろう
    需要が高い商品を売っている

    これに関しては、
    このお店の立地的に
    明らかにお客さんが欲しいであろう
    商品を売っていますよね

    言わば、砂漠で水を売っている状態で
    (言い過ぎだけどね)

    その場所で、
    誰もが欲しいと思える
    商品を売っている

    だから、高単価でも
    売れるわけですよ

    『自分が売りたい商品じゃなく
    すでにニーズがあって
    ほぼ確実に売れる商品を売る!』

    これは、マーケティング思考の
    重要なポイントです。

    このビジネスの衝撃(?)のその後・・・

    以上、この3つの学びを
    自分のビジネスで応用できないかを
    考えてみてください

    ちなみにこのお店は
    このビジネスで大成功し(?)、

    初めて行った2年後、
    18歳の時に車の免許を
    取りに行った際に
    店を見てみると・・・

    汚ったねぇお店から(コラ(笑))
    新築の綺麗なお店に変わっていました。

    もしこのお店が
    普通に、うどん屋だけで
    やっていたら・・・

    うどん屋では
    稼げる金額の上限が
    決まっていますから

    どんなに頑張っても
    新築にできるようには
    なっていなかったでしょうね

    本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

    西田貴大

    P.S.
    ちなみに
    この記事では分かりやすいように
    何度かニーズという単語を
    使用しましたが・・・

    正確に言うと
    ニーズ(必要性)ではなく
    ウォンツ(欲求)が正解です。

    よく「この商品は、ニーズがある」
    と表現されているものは
    ほぼ100%ウォンツのことを
    言っています。

    くれぐれも言葉の定義には
    お気を付けください

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