【警告】経営者のタイムマネジメントは嘘ばかり。労働地獄から抜け出す「利益の仕組み」と実行のルール

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From:西田貴大

「毎日、朝から晩までタスクに追われていて自分の時間がありません…」 「やらなきゃいけない仕事が多すぎて、一日が何時間あっても足りないんです」

経営者や起業家の方から、このような悲鳴にも似たご相談をよく受けます。 世の中には「タイムマネジメント術」と称して、タスク管理アプリの使い方や、メールの返信を早くするコツ、効率よく作業を回すテクニックなど、さまざまなノウハウが溢れていますよね。

しかし、僕はビジネス構築の専門家として、あえて辛口な真理をお伝えします。

そういった「小手先の時間短縮テクニック」に頼っているうちは、あなたは一生、今の「労働地獄」から抜け出すことはできません。

今回は、アプリの便利な使い方でどうにかしようといった表面的な話は一切しません。 経営者が本当に向き合うべき、時間を生み出し、利益を最大化するための「不変の原理原則(構造)」と、本当にやるべき仕事だけを最速で終わらせる「実行のシステム」について解説します。

そもそも、よく「日本人は働きすぎだ」と言われますが・・・同時に、生産性が先進国中で最下位だというデータもあります。 これって本当なのでしょうか?少なくとも僕は、「働きすぎ」という部分には疑問を感じてしまうある1つの事実があります。

それは、『休日の数』です。 1年は52週間あるので、週休二日制なら普通の休みだけで104日。さらに日本の祝日16日を足せば120日。そこにお正月やお盆休み、有給休暇を加えると……なんと1年365日のうち、3分の1以上はお休みなんです。

これを見ると「日本人は働きすぎ」とは決して言えません。ただ、ズルズルと残業をして「生産性が低い」だけなのです。

目次

タイムマネジメントの王道ノウハウが「使えない」本当の理由

ビジネス書などを読むと、時間管理の王道として必ず出てくる手法がありますよね。

たとえば、7つの習慣で有名になった「アイゼンハワー・マトリクス」。 すべてのタスクを「重要度」と「緊急度」の4つの枠に分類し、クレーム対応などの「緊急かつ重要な仕事」に振り回されるのではなく、未来の売上を作るための仕組み作りなど「緊急ではないが重要な仕事(第2領域)」に集中しよう、という有名なフレームワークです。

あるいは「デリゲーション(業務の委任)」。自分じゃなくてもできる仕事は、マニュアル化してどんどん部下や外注スタッフに任せていきましょう、というノウハウです。

たしかに、これらは論理的で素晴らしい手法です。しかし、多くの経営者がこれを実践しても、一向に忙しさから抜け出せません。なぜでしょうか?

それは、そもそもあなたのビジネスモデルが「利益率の低い商品を売る構造」になっている場合、どれだけタスクを整理して人に任せても、目標の利益を出すために「大量に売り続ける(動き続ける)しかない」という根本的な問題が解決していないからです。

穴の空いたバケツで水を汲みながら、「もっと効率よく汲む方法はないか?」と必死に考えているのと同じなのです。

残酷な事実。あなたの「本当の時給」はいくらですか?

経営者のタイムマネジメントにおいて、一番最初に向き合わなければならない残酷な数字があります。それは、あなたの「本当の時給」です。 今すぐ、以下の簡単な計算式にあてはめてみてください。

【あなたの目標年商 ÷ 1年間の労働時間 = あなたの時給】

たとえば、あなたが「年商3,000万円」を目指していて、1日8時間、年間250日働く(約2,000時間)とします。この場合、あなたの時給は「15,000円」です。

では、胸に手を当てて考えてみてください。 時給15,000円を生み出さなければいけない経営者が、「自分でやったほうが早いから」「外注費がもったいないから」といって、時給1,000円で誰かに頼めるような「SNSの画像作り」や「領収書の整理」「簡単なメール返信」を抱え込んでしまっていませんか?

これはタイムマネジメントが下手なのではありません。ただの「経営の放棄」であり、ビジネスの構造的な大赤字です。

経営者にとっての時間管理とは、「与えられた時間をどう細切れにするか」ではなく、「自分が一番大きな利益(価値)を生み出す仕事以外を、いかに『やらないルール』にするか」という決断のことなのです。

あなたの時間を奪い、労働地獄に引きずり込む「3つのエラー」

先ほどお伝えした「自分の本当の時給」を念頭に置いたうえで、なぜ経営者の貴重な時間が奪われ続けるのかを見ていきましょう。 その原因は、主に以下の3つの構造的なエラーにあります。

1. 「ビジネスモデル自体の利益率」が低すぎる

繰り返しになりますが、これが最も残酷で根本的な原因です。 薄利多売のビジネスモデルを扱っていると、利益を出すために「とにかく大量に売る」しかなくなります。「動けば動くほど忙しくなる(なのに儲からない)」という状態になっているため、物理的に時間が足りなくなるのは当然なのです。まずは商品単価と利益率をあげる修正が急務です。

(※利益率が低く、穴の空いたバケツで水を汲み続ける「労働地獄の正体と深夜の孤独」については、こちらの記事で深くえぐっています)

2. 「自分の時給以下」の仕事を捨てていない

時給15,000円のあなたがやるべき仕事は、未来の売上を作るための仕組み作り(セールスファネルの構築や、新しいオファーの作成など)です。 しかし、真面目な経営者ほど「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」とタスクを抱え込みます。自分の時給以下の仕事(誰かに任せられる仕事)は、ツールで効率化して自分でやるのではなく、完全に手放す(やらない)ことが正解です。

(※「忙しい=頑張っている」という危険な錯覚(ドーパミンの罠)と、社長が本来やるべき『ONの仕事』については、こちらの記事で本質を突いています)

3. 集中力をリセットさせる「時間泥棒」を放置している

そして、3つ目のエラーがこれです。 せっかく時給以下の仕事を手放し、重要な仕事に向き合おうとしても、日々発生するクレーム対応、スタッフからの細々とした質問「社長、ちょっといいですか?」、そして鳴り響く電話やスマホの通知……。 これらは「緊急」なので目の前に現れるとすぐに対処してしまいますが、これをルール化せずに社長自らがモグラたたきのように対応し続けている限り、時間は絶対に生まれません。

電話やメールの「割り込み」は生産性を著しく落とす

中でも、僕が特に大問題だと思っているのが「電話」や「通知」です。

たまに街中や車の中で、耳にBluetoothのイヤホン(電話)をつけている人を見かけますが・・・あれって必要なんですかね?普通、そんなにしょっちゅう電話する?しないでしょ?絶対(笑)。

車に乗って耳に付けている人も見たことがありますが・・・停車中、一切しゃべっていませんでしたよ(笑)。あと、そういえば付けている人には共通点があって、作業着を着た人がよく付けてますね。そして・・・実際に使ってしゃべっている人は見たことない(笑)。

あれって本来なら運転中に使用する商品だとは思いますが・・・もし、仕事であんなもんを使って常に電話に出られる状態にしているとしたら、その人は僕からすると終わってますよ(もうクビにすべきですよ(笑))。

なぜなら、電話に出るということは、仕事の生産性を著しく落としているということだからです。

電話が鳴ったら取らなければならないという謎の強迫観念がありますよね? しかし、それまでやっていた仕事を中断して強制的に話をすることになった時点で、完全に集中力が切れてしまっています。

人間の集中力は、一度でも中断されると、元の状態に戻るまでにかなりの時間がかかります。車でいう暖機運転のような「アイドリングの時間」が20分以上も必要になるのです。

電話による中断を挟むたびに、集中力が戻ってきて生産性が高い状態で仕事をするまでにかなりの時間を無駄にし、どんどんどんどん仕事が遅れていきます。

ブライアン・トレーシー先生から学んだ「通知」の怖さ

ちなみに、これはメールやLINEなどの通知もまったく同じです。

以前、営業の神様であるブライアン・トレーシー先生のセミナーを受けた際、先生はこうおっしゃっていました。 「メールを見るとバカになる」と……。

理由は先ほどの電話の話とまったく同じです。通知が鳴ってそちらに気を取られるだけで、集中力は完全に途切れてしまいます。

「時間泥棒」を物理的に遮断するルールを作れ

では、どうすればいいのか?

「いつでも私に割り込んでいいですよ」というルールを放置しているのは、他でもないあなた自身です。外部からの「割り込み」を物理的に遮断するルールを作らなければなりません。

まず、そもそも電話に出なきゃいけないなんてルールはないですからね(笑)。 だまされたと思って、一度試してみてほしいことがあります。

『その日の仕事が終わるまで、誰の電話にも出ないでください!』

そして、仕事が終わってから折り返し電話をしてみてください。すると、きっと相手はこう言うはずです。 「あ、電話に出なかったからこっちで解決したよ」と……。

つまり、電話をしてくる相手は、自分で解決できることをわざわざ電話して聞いてきているだけなのです。(そして、こちらの集中力と生産性を奪っているわけです)

スタッフからの「社長、ちょっといいですか?」も同じです。 「13時から14時以外は、緊急のクレーム以外絶対に話しかけないでくれ(質問はその時間にまとめて持ってこい)」とルール化してください。

携帯電話は基本的にサイレントモードにしておき、時間泥棒にはご退場いただく。本当に重要なことなら、あとで折り返せばいいだけです。

これを数日間続けていくと、相手も自分で考えて動くようになり、もう誰も無駄な電話をしてこなくなります(笑)。

幻想:ToDoリストを作れば仕事が終わるという勘違い

さて、自分の時給以下の仕事を捨て、時間泥棒を排除して、ようやくあなた(経営者)が本当にやるべき「高単価な重要タスク」に向き合う環境が整いました。

ここで、多くの人が生産性をあげようと思ったときに一番最初にやるのが「ToDoリスト(やることリスト)を作ること」です。最新のタスク管理アプリをダウンロードして、そこに思いつく限りのタスクを入力していきます。

しかし、断言します。 ToDoリストを作っても、仕事は絶対に終わりません。

なぜなら、リストを作った時点で脳は「仕事をした気」になって満足してしまうからです。 さらに、ズラーっと並んだ大量のタスクを見ると、脳は無意識にプレッシャーを感じ、「とりあえず返信が簡単なメールからやろう…」と、重要ではない楽な雑務への逃避を始めます。

タスクを管理するのではなく、タスクを確実に「実行」するためには、これからお伝えするシステム(技術)を自分の中にインストールする必要があります。

実行システム1:タスク管理の罠を抜け出す。巨大な敵を切り刻む「チャンクダウン」

あなたのToDoリストに、「新しいホームページの原稿を書く」や「新商品の企画を立てる」といった、大きくて漠然としたタスクが書かれていませんか?

人間の脳は、具体的になにから手をつけていいか分からない「大きすぎるタスク(塊)」を見ると、フリーズして先送りを始めます。 これを防ぐための最強の技術が『チャンクダウン(細分化)』です。

大きなタスクの塊(チャンク)を、「今すぐ、一切思考せずに手を動かせるレベルの具体的な行動」になるまで切り刻んでください。

たとえば、「ホームページの原稿を書く」というタスクなら、以下のようにチャンクダウンします。

  • 競合のホームページを3つリサーチしてURLをメモする
  • ターゲットの悩みを箇条書きで5つ書き出す
  • 提供するベネフィット(恩恵)を3つ書き出す
  • 見出しの構成だけを作る

ここまで切り刻めば、「よし、まずは競合のURLを探すだけなら5分でできるぞ」と、脳がフリーズすることなくスッと行動に移すことができます。 タスクが進まない時は、あなたの気合が足りないのではなく「チャンクダウンが足りない」のだと疑ってください。

実行システム2:大きくて醜い「カエル」から食べる

タスクを細かく切り刻んだら、次はその「やる順番」です。 ここで重要になるのが、先ほどの通知の話でも登場した営業の神様、ブライアン・トレーシー先生が『カエルを食べてしまえ』という本で言っている教えです。

朝一番は、1日の中で最も生産性の高い時間です。 その時間に一番、重要だけど面倒な仕事(=大きくて醜いカエル)から順番に終わらせていくことで、仕事が早く終わります。

多くのエネルギーを必要とする大きくて醜いカエル(仕事)から先に食べていくことで、あとの仕事が楽になり、結果的に1日の生産性が劇的に上がるんです。

あなたがチャンクダウンしたタスクの中でも、最も重くて、だけどビジネスの売上に直結する重要なタスク。それを1日の最初に持ってくる。 これが、経営者が利益を生み出すための正しいタスクの処理順序です。

実行システム3:時間を天引きする「タイムブロッキング」

チャンクダウンしてタスクを細かくし、カエル(一番重要な仕事)を朝一番に食べると決めたら、次に行うのが「スケジューリング」です。

ここで多くの人がやってしまう失敗が、「空いた時間にやろう」とタスクをリストの中に放置しておくことです。 空いた時間など、経営者には一生やってきません。

確実にタスクを終わらせるためには、Googleカレンダーなどのスケジュール帳に、「自分とのアポ」としてタスクを実行する時間をあらかじめブロック(天引き)してしまうのです。

「明日の10:00〜11:00は、ホームページの構成を作る時間」としてカレンダーに書き込み、その時間は絶対に他の予定を入れず、電話にも出ない。 ToDoリストという「いつやるか分からない希望のリスト」を捨てること。そして、すべてのタスクに「いつからいつまでやるのか」という日付と時間を与え、カレンダーをブロック(タイムブロッキング)すること。

これが生産性を極限まで高める時間の使い方です。

締め切りを厳しめに設定し「プレッシャー」を操る

さて、タイムブロッキングで時間を確保するときに、絶対に意識してほしいことがあります。 それは、世界トップクラスのコピーライターであるジョン・カールトンが残した、ある名言に通じています。

彼は、こう言っています。 『人類最大の発明は締切だ!』 と。

生産性がすごく高かったという経験を思い出してみてください。おそらくあなたはその時、「期限までに仕上げなければ・・・」という強烈なプレッシャーに襲われていたはずです。 期限が迫っていれば、その期限までに仕上げようと、人はものすごい集中力を発揮して仕事のスピードが上がります。

反対に、期限までに余裕があるとダラダラと仕事をしてしまい、結局、期限ギリギリになってからプレッシャーに押されてやっと仕事が進むということになります。(夏休みの宿題が終わらないのと同じですね)

つまり、この『期限の力』を有効活用すれば、もっと効率的に仕事をこなせるということです。

具体的にはどうすればいいのか?というと・・・ 締め切りは、厳しめに設定すること!

自分では「ちょっと厳しいな」と思うぐらいのタイトルの締め切りを、先ほどブロックしたカレンダーの時間に設けてください。 「何としてもこの1時間で終わらせなければいけない」と自分を追い込むようにタイマーをセットすることで、今よりもより早く仕事を終わらせることができます。

実行システム4:気合に頼らず集中力を維持する「ポモドーロ・テクニック」

誤解しないでいただきたいのですが、タスクを無視していいわけではありません。「いつやるか分からない願望のリスト(ToDo)」を捨て、「思考停止で確実に実行できる行動の設計図」に作り変えるのです。

あなたの手元にあるリストに、「新しいホームページの原稿を書く」や「新商品の企画を立てる」といった、大きくて漠然としたタスクが書かれていませんか?

タスクを細分化し、締め切りを決めてカレンダーに予定を入れた。いざ、その時間がやってきたらどうするか? ここで「よし、気合を入れて2時間ぶっ通しで頑張るぞ!」とやってはいけません。

人間の集中力は、そんなに長くは続かないように構造上作られています。 無理な長時間の作業は、必ず途中でスマホを見たり、関係ないネットサーフィンを始めたりする原因になります。

そこで使うのが『ポモドーロ・テクニック』などの時間管理術です。

人間の集中力は長く続かないので、たとえば「50分仕事をして、10分休憩を入れる」といった学校の時間割と同じようなリズムを作るのが非常におすすめです。

ポモドーロ・テクニックの場合は、「25分間だけ1つのタスクに超集中し、5分間完全に休む」というサイクルを繰り返します。(ポモドーロとは、イタリア語でトマトのこと。開発者がトマト型のキッチンタイマーを使っていたことが由来です)

  1. タイマーを「25分(または50分)」にセットする。
  2. その時間は、スマホを裏返し、通知を切り、決めたタスク「以外」のことは絶対にやらない。
  3. タイマーが鳴ったら、作業の途中でも強制的に手を止め、「5分(または10分)」の休憩をとる(歩き回ったり、水を飲んだりして脳を休める)。

この機械的なリズムに自分を乗せることで、気合や根性に頼らなくても、脳の集中力を途切れさせることなく、1日中高いパフォーマンスを維持し続けることができます。

実行システム5:ツールを使って「強制的に」集中する環境を作る

さて、タイムブロッキングで時間を確保し、ポモドーロで25分間の集中リズムを作ったとしても……人間とは本当に弱い生き物です。 仕事に行き詰まったとき、「あ〜何も浮かばない……ちょっとだけ息抜きしよう」と、無意識にYouTubeやSNSを開いてしまうことってありますよね?

そんな意志の弱さをカバーするために、僕はパソコンにとあるツールを入れています。 それは、仕事中にネットサーフィンをしないように、特定のサイトを強制的に遮断してくれるツールです。

YouTubeをポチッ!と押した瞬間、現在の時間は表示できません的な英語だらけの画面に強制移動させられます(笑)。

この流れが1日のうちに何度も発生したことで、いかに自分が煮詰まったときなどに「無意識で」時間を奪うサイトを開いていたかが身に染みて分かりました。 意識的に生産性をあげようと頑張るよりも、環境を無理矢理変えて「強制的に仕事しかできない状態」にする方がはるかに強力です。どうしても気が散ってしまうという方は、こうした強制遮断ツールを導入するか、絶対に仕事しかできないホテルやカフェにこもるなど、強制力のある環境に身を置いてみてください。

生産性を(無理矢理にでも)上げたければ脳波を操れ

そして、もう1つ。ツールの面で僕が好んで使っているおすすめのアプリがあります。 それが『脳波アプリ』です。

両耳にイヤホンをつけて音声を聞くことで、脳をベータ波、アルファ波、シータ波などの状態に自由自在に持っていくことができるアプリです。 これを仕事中に使って脳をアルファ波状態にすることで、アイデアが出やすくなったり集中力が上がるので、仕事の生産性が劇的に上がります。

さらに、脳をアルファ波状態にすることで学習効果も上がるため、僕はアプリを使ってアルファ波状態を作り、その後、教材を4倍速で早回しして勉強したりしています。

「なぜ、そこまでして学ぶのか?」とよく引かれるのですが(笑)……トップクラスの経営者はみんな学んでいるからです。 これはウェルスダイナミクスの創始者であるロジャー・ハミルトンから教わったのですが、「学ぶ」を英語で言うと『Learning』ですよね。この学ぶという行為をずっと続けていると、最終的には「L」が取れて『Earning(稼ぐ)』になるんです。

学べば学ぶほど収入は増えます。ぜひ、脳波アプリを活用して集中力と学習効率を高め、あなたの時給をさらに高めていってください。

まとめ:自分を「タスク処理の機械」に変えろ

いかがだったでしょうか。 経営者のためのタイムマネジメントとは、小手先のアプリで雑務を早くこなすことではありません。

  • 自分の「本当の時給」を知り、時給以下の仕事は完全に手放す。
  • 電話や通知などの「時間泥棒」を物理的に遮断するルールを作る。
  • ToDoリストを捨て、タスクを切り刻む(チャンクダウン)。
  • 大きくて醜い「カエル」から先に食べる。
  • カレンダーに「自分とのアポ」を天引きする(タイムブロッキング)。
  • 締め切りとポモドーロのリズムで、集中力をシステム化する。

生産性が高い人というのは、生まれつき集中力があるわけでも、気合がみなぎっているわけでもありません。 「自分の意志の弱さを認め、絶対にやらなければならない高単価な仕事を、確実に処理せざるを得ない『システム(仕組み)』を自分の中に持っている人」のことです。

タイムマネジメントという言葉の罠から抜け出し、ビジネスの利益構造そのものを強くしていってくださいね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

西田貴大


P.S. 本文でもお伝えしましたが、経営者の時間がなくなる(忙しいのに儲からない)最大の原因は、実はタスク管理の下手さではなく、「ビジネスモデルの利益率の低さ」という構造的なエラーにあります。

利益率が低いまま、小手先の効率化や気合と根性だけで売上をカバーしようとすると、どれだけ働いても会社にお金が残らず、社長もスタッフも疲弊していくばかりです。 「時間が足りない」というのは表面的な症状にすぎません。その根本にある「ビジネスの仕組み(土台)の欠陥」を放置したまま、どれだけタイムマネジメントの手法を学んでも、ザルで水をすくうように時間も利益もこぼれ落ちていきます。

もしあなたが「毎日忙しく働いているのに、なぜか会社が楽にならない…」と感じているなら、まずは客観的な視点でビジネスの現状を診断してみることをおすすめします。

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時間とタスクに追われるその場しのぎの経営はもう終わりにして、利益がしっかり残り、社長が働かなくても回る強固なビジネス構造を作っていきましょう。

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