多くの人に批判されたり嫌われることは実は良い事だった!?

    From:西田貴大(香川県のマーケティングコンサルタント)

    最近、
    炎上保険なるものが
    保険会社から出ているみたい・・・

    僕もあんまりよくは知らないんですが・・・

    炎上保険とは
    いったいどんなものなのか?

    炎上保険とは
    ネットの炎上によって起きた事故の
    損害をうめるための保険のことで

    被保険者の社名や
    サービス名などのワードを検出し、

    炎上リスクがある投稿を24時間体制で
    モニタリングして知らせてくれて
    炎上が起きないように
    コンサルティングをしてくれるそうです。

    保険料は年間50万~100万円で
    炎上が起きた時の補償金額は
    最大で1000万円だとか

    そもそもこんなもん必要か?・・・

    で、こういうサービスがある
    というのを聞いて僕は

    このサービス・・・必要?

    炎上ってそんなに悪いことなの?

    そもそも批判が怖いなら
    ビジネスなんてやめれば?

    って思ったんですが・・・
    あなたはどうでしょうか?

    まぁ、これに関してはおそらく
    僕が異常なんだと思いますが(笑)

    億万長者メーカー ダン・ケネディの教え

    これは僕が、アメリカで
    億万長者メーカーと呼ばれている
    ダン・ケネディの教えで

    『一日に最低一人は誰かを怒らせなさい』

    という教えを学んでいるから
    だと思います。

    誰も怒らせないメッセージは
    誰にも刺さらない!

    ダン・ケネディは
    「もし、あなたが
    今日1日で誰も怒らせることがなかったら、
    あなたは何のメッセージも発していない」

    と言っていて

    要は、誰からも怒られることのない、
    誰も刺激しないメッセージは

    誰にも刺さらないので
    相手の感情を揺さぶることがなく
    商品を売ることもできないわけで

    そんな政治家みたいに
    当たり障りのないメッセージしか
    発しないというのは

    マーケッターとしても
    コピーライターとしても
    最悪のことだと思います。

    エルバート・ハバードの名言

    ダン・ケネディ以外にも
    このことに関して名言を
    残している方がいて

    それは、『ガルシアへの手紙』
    という名著を書かれた

    エルバート・ハバード
    という作家さんです。

    で、そのエルバート・ハバード氏の
    名言がこちら↓

    『他人に批判されたくないなら、
    何もやらず何も言わなければいい。
    しかし、それは生きていないのと
    同じではないか。』

    どうです?

    エルバート・ハバード氏も
    ダン・ケネディと同じように

    批判を恐れて何もしないようなら
    「お前はもう死んでいるぞ!」(笑)
    と言っているわけです。

    なぜ、僕は嫌われているのか?

    で、僕はこの教えを
    忠実に実践しているので

    自分で言うのもなんですが
    多分、結構嫌われてるんですよね

    (多分というのは面と向かって
    僕のことを「嫌いだ!」と
    言ってくる相手がいないので

    相手が発する空気感で
    なんとなく察しているだけです。
    (空気は読めるが、あえて
    それを無視するタイプです(笑))

    僕は、歯に衣着せず
    相手の痛いところをズバッと言ってしまう

    でも、そもそも
    なぜそんなに嫌われるのかというと・・・

    コンサルタントという職業柄なのか
    元からの性格なのか

    歯に衣着せぬタイプなので
    仕事の場でなくても
    言いにくいことを
    ズバッと言っちゃうんですよね

    相手を怒らせると内心喜んでいる(笑)

    すると・・・
    相手はカンカンに怒る

    (怒るタイプは、なぜかだいたい決まっています)

    そうなると
    「あ~またやっちゃったかぁ」と思いつつ

    これは、ダン・ケネディの言う通り
    相手にメッセージが刺さったということなので
    内心「やった!」と喜んだりしています。

    そもそも全員に好かれることは不可能

    で、そんなクレイジーな僕が言うのも
    なんなんですが・・・(笑)

    そもそも全員に好かれる
    なんてことは不可能なんですよね。

    実際、好きなタレントランキングで
    上位のタレントさんは必ず
    嫌いなタレントランキングでも
    上位に入っていますよね?

    つまり、多くの人に
    好かれようと思ったら
    必然的に、多くの人に
    嫌われることにもなるわけです。

    上位6%を選ぶか下位6%を選ぶか

    統計的にだったか
    心理的にだったか
    忘れましたが

    全体の6%の人には
    どうやったって嫌われるそうです。

    反対に、上位6%の人は
    何をやっても
    あなたのことが好きだそうです。

    そして、多くの人に
    嫌われれば嫌われるほど
    一部の人には
    熱狂的に好かれるのだそうです。

    ビジネスに必要なのは『熱狂的なファン』

    ここで重要なことは
    ビジネスを大きくするには
    熱狂的なファンが必要だということ

    なので、熱狂的なファンを得るためにも
    多くの人に嫌われるようにしましょう(笑)

    相手に批判されたって
    どうせその人は、
    元々あなたの商品を買うことが
    なかった人なので
    気を遣う必要はありません。

    『批判される人の銅像はあるが、
    批判する人の銅像はない』

    ってよく言いますから
    批判は気にせず
    放っておきましょう(笑)

    何をしてもあなたを嫌いな6%を
    追いかけるよりも

    あなたのことを好きな6%を
    追いかけた方が
    精神的にもビジネス的にも
    楽ですからね

    本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

    西田貴大

    P.S.
    でも、そうは言っても
    どうしても嫌われたくないという方は
    『嫌われる勇気』という本を
    ぜひ読んでみてください。

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