時間がない経営者のための「倍速勉強法」!売上をあげるインプットとアウトプットの不変の構造

  • URLをコピーしました!

From:西田貴大

お盆が過ぎ・・・学生たちは夏休みの宿題を消化するので大忙しの時期ですね。 そういえば僕も、いつも宿題を期限ギリギリにやっていたのを思い出します(笑)。

僕も最初は、本を読まなかったんです。中でも僕が一番てこずったのは、読書ですよ。

今でこそ年間100冊ぐらいは普通に読んでいますが、当時の僕は一切、本を読んでいませんでした。 なので、本を読むのがキツイキツイ。読んでも頭に入らないし、文章もヘタなので感想文を書くのが大変でした。(今なら要点をまとめた部分を読めば、多分、簡単に書けますが・・・)

他にもなんか宿題で「本を合計何ページ読め」みたいなのをやった記憶があります。 (辞書をパラパラとめくって、ページ数を稼いで誤魔化しました(笑))

目次

ビジネス書を読む圧倒的な「費用対効果」

で、20歳過ぎてから本を読むようになったのですが・・・ やっぱりね・・・本は読んだ方が良いですね(笑)。

本を読むということは、その本の著者が長年かけて積み重ねてきた知識を、本からまとめて短時間で吸収して、自分のものにできるということですからね。 そして、本を読んで知らない知識を新しく身につけるってことが、こんなに楽しいことだとは、読書に目覚めるまで思いもしませんでした。

現在、本を読む人が激減している今が一人勝ちのチャンス

でも、聞くところによると・・・現在、本を読むという人がだんだん減っていて、ある調査によると、人が1ヵ月間に読む本の冊数は「0冊が32.9%」「1冊が29.6%」なんだとか。

これは・・・かなり大変なことになっていますね。

これって要するに、ほとんどの人が「今よりも成長しようとしていない」ということでしょ? このままだと本を読んでいる人と読んでいない人の差が、どんどん開いていくばかりですよね。 (つまり、知識がまったくないバカがこれからどんどんと増えていくわけです)

なので、もしあなたが今、本を読む習慣を持っていないのなら・・・(バカになってしまわないように)本を読む人たちに置いていかれないように、今すぐに本を読み始めましょう!

インプット VS アウトプット論争の結論

で、これに関連した話で、よく「インプットよりもアウトプットが大事だ」という話がありますが・・・ もちろんアウトプットも大事ではあるんですが、僕の考えはというと・・・どっちの方が大事とかの優劣は基本的に無いと思います。

つまり、どっちも大事なわけです。

インプットとアウトプットを「車のマフラー」で例えると・・・

これを、あまり伝わらないであろう(笑)、僕の趣味の車で例えて話をさせてもらうと・・・

性能を上げるために車をいじるとなると、みんな、だいたいパワーアップに直結していて手を付けやすい「マフラー」を変えるところから入るんですね。 (排気音を爆音にしたいとかいう、僕にとってはさっぱり意味の分からない理由で変える人もいますが・・・)

ここで一応、何を言っているのか分からないという方のために(笑)説明しておくと・・・ マフラー = 排気系ということで、アウトプットのことを話していると理解しておいてください。

でも、某モータースポーツ競技で何度もチャンピオンを獲得している有名なお店の方のお話では、「出口(アウトプット)を大きくしても、吸い口(インプット)が小さいままだと、入ってくる空気の量(インプット量)が変わらないのであまり効果がない」そうです。

効率よくパワーを上げるためには、大きくなった出口(アウトプット)と同じだけ、吸い口(インプット)も大きくしてあげないといけない、という話をされていました。

大事なのは、インプット量とアウトプット量のバランス!

つまり、どちらかを大きくするだけではダメで、入ってくる量(インプット量)と出ていく量(アウトプット量)をできるだけ同じにしないと、ちゃんとした効果は得られないというわけですね。

だから、マフラーだけ大きくしても、大きくなった分を出すための空気がそもそもエンジン内にないわけですから、車のパワーはそんなに上がらないわけです。

僕の考えでは、今回の記事のテーマのひとつであるインプットとアウトプットの話も、この車の例とまったく同じです。

よくインプットではなくアウトプットの方が大事だ!と世間で(自己啓発業界?)よく言われていますが・・・入ってくる量が変わらずにアウトプット量だけ増えても、車のマフラーだけを変えたときとまったく同じ状態になるだけです。

ご飯を食べずに、大きい方が出せますか?(インプットが先)

だって、どんなに頑張っても無いものは出ないですよ(笑)。 入れなきゃ出ないでしょ? 普通・・・(笑)。

あなたは、ご飯をまったく食べずに、大きい方が出せますか?無理でしょ!(笑) (汚い例えですみません)

なので、まずはアウトプットすることを前提に、大量に頭にインプットしておいて、人に教えたり、ブログに書いたり、学んだことを実践したりして、アウトプットを増やしていきましょう。 そうやって身につけていくことで、徐々に知識が腹落ちしていきますよ。

読書で得たものを最大限に活用できる正しい読書術とは?

そういえば・・・以前、僕もインプットの速度を増やそうと思って『フォーカスリーディング』という速読の教材を購入していました。 忙しくて何か月も放置した挙句・・・やっと、ちゃんと学ばないといけないと思いたち、スキマ時間にちびちびと消化していって先日やっと終わらせることができたのですが……。

いや~これがすごかったんですよ。 今までいかに自分が「表面的な読書」しかしていなかったのかを痛感させられました。

ちゃんとした読書もできていないくせに「本を早く読もう」なんて、ちゃんちゃらおかしい話ですね。お恥ずかしい・・・。 というわけで、僕が新しく学んだ読書のやり方を、ほんの一部にはなりますがシェアしようと思います。

ビジネス書の正しい読み方:目的と検証

まず前提なんですが・・・その教材によると、本は「ただ読むだけ」ではダメだそうで、ほとんどの人はちゃんとした読書ができていないのだそうです。 前述の通り、案の定、僕もできていませんでした。

本を読む前と読んだ後、すべてを含めて『読書』

正しい読み方はというと・・・

読書というのは、読む前の段階から始まっていて、 「何のために、どんな本を、どう読むのか?」 つまり、どんな知識を得て、その結果「どうなっていたいのか?」を考えて読む本を選びます。

そして、読んだ後も「検証」が必要です。 得た知識をどのように活用するかであったり、成果や成長にどう結びついたのか?という検証をすることが必要なのだとか。

本を読む段階で意図していた状態に、その後、なれているのかどうかを評価しないと、その分の投資対効果は測れないわけですからね。

『計測できないものは改善できない』

この部分・・・僕はまったく意識して読書をできていませんでしたが・・・考えてみればそれはそうだなと、ものすごく腑に落ちました。マーケティングでも「計測できないものは改善できない」ですからね。

これら、読む前と後をトータルしてやっと「読書」なのだそうで、このように結果を計測するという読み方ができている人はほぼいないというお話でした。

自分が成長する読書とは「全体像と論点の把握」

そして、本を読んでどうなったら「自分が成長した」となるのか?というと・・・ 本に書かれていることを実行するという段階を超えて次のステージに行く。あるいは、著者のロジックとかフレームワークを別のところに応用して、それまでの前提を覆す考え方を持つことができると、本から学んで成長できたということなのだそうです。

他にも読み方としては、「1章と5章がどうつながってくるのか?」といった全体像を見ることであったり、本の論点は何か?とか、著者の主張、ロジックといった「本のマクロ構造」を把握する。 といったことを意識して読まないと、本の断片しか読めていないということらしいです。

僕も今、改めて考えてみると、これらの読み方は全く意識していなかったですね。(速く読む以前の問題ですね・・・)

いや~まさか速読の教材でここまで読書の質を上げてもらえるとは思っていませんでしたが、ものすごく勉強になった教材でした。 で、これからは速く読むためのトレーニングを毎日、少しずつやっていきます。(どのくらい速くなるかな?) さて、ここまでは「質の高い読書(インプット)」についてお伝えしてきました。もしあなたがちゃんとした読書ができていなかったというのであれば、今日の内容を参考に、ご自身の読書のやり方を改善してみてください。

「時間がない」経営者の学習効率を最大化する倍速勉強法

読書の重要性は分かったけれど、毎日何時間も机に向かって活字を読む時間なんて、現場に出ている経営者には物理的に作れませんよね。 そこで、僕たちのように自分でビジネスをやっている人間は、移動中などのスキマ時間に「動画やオーディオの教材」で学ぶことが多くなります。 ……しかし、ここでも大きな問題にぶち当たります。

「動画やオーディオの教材を買ったけれど、結局、勉強に割く時間や余裕がなく放置してしまい、見てない教材がたくさんある・・・」 そんな悩みをあなたもお持ちではありませんか?

あなたがビジネスをやっているなら、マーケティングから始まり、マネジメントや財務に至るまで、ビジネスのあらゆることについて勉強することは必須です。でも、ビジネスをやっていると学習する時間をあまり多く取ることはできませんよね? 実は、その悩み・・・無料のツールを使ったりすることで簡単に解決できるんです。

動画や音声の学習時間を「2倍」に増やす簡単な設定

まず最初は、2倍速で勉強する方法についてお伝えします。

【Web教材の場合】 もし、あなたが購入されている教材がWebの動画教材なら、おそらくYouTube等で提供されていると思います。 その場合は、再生中に画面右下の歯車のマークをクリックして、速度をクリックすれば、最大2倍速まで調整することが可能です。

【音声教材の場合】 次に、音声教材で2倍速で学習する場合には・・・ iPodやiPhoneで聴いている方は、i-Tunesでファイルを右クリックしてプロパティを選択・・・オプションでメディアの種類を「オーディオブック」に設定すれば、2倍速で聞けるようになります。

で、僕の場合はいつもウォークマンで聞いているので、DPC(デジタル・ピッチ・コントロール)という機能を使って2倍速で聴いています。 (もうだいぶ古くなっていますが、この機能が付いてないウォークマンが徐々に増えているのが心配です。そして、もしできるならもっと早い速度でも聞けるように改良してほしいです。使う人いないから無理か・・・笑)

さて、ここまで読んでくれたあなたには、おそらくこんな疑問が頭に浮かんでいるんじゃないでしょうか? それは・・・「そんなに速い速度で聞き取れるの?」という疑問…。 僕自身…この質問は良く受けます(笑)。

でも、百聞は一見に如かずということで、だまされたと思ってまずは1.5倍速で試してみてください。聞いてみると分かりますが…案外、普通だと思われるはずです。 で、まずはその1.5倍速で慣れてみて、復習の際に2倍速で再生すれば、徐々に2倍速にも慣れていきます。是非、お試しください。かなりの時間短縮になりますよ。 でも…「いやいや、2倍速じゃ全然時間が足りないよ」という方も中には居ると思います。その場合は…

1時間の学習をたった15分に短縮する「16倍速」拡張ツール

実は、さらに時間を短縮する方法が3つありますので、ここからはその方法についてお伝えしていきます。

【1つめ:Webの教材で学習する場合】 この方法は、Webブラウザで学習する場合に限られるのですが・・・Googleクロームなどの拡張ツールには『Video Speed Controller(ビデオスピードコントローラー)』という便利なものがあるんです。

このツールのすごいところは、Webサイトにあるビデオの速度調整が自由にでき、それが、最大「16倍速」という速さまで早回しで再生できるというところ。 以前はなぜか音声は4倍速までしか出してくれなかったのですが、いつの間にかパワーアップしていて、現在はビデオの再生速度が4倍速を超えても、最大16倍速まで音声を出力してくれます!すごくないですか!?これはテンション上がりますね(笑)。 とはいえ、4倍速だとしても1時間の動画が15分で見れてしまいます。

【2つめ:ダウンロードした動画教材で学習する場合】 ダウンロードしたMP4などの教材を学習する場合です。これも簡単で、アップルの『Quick Time Player』で再生すれば、こちらも4倍速での再生が可能になります。

【3つめ:DVDの教材で学習する場合】 これは『VLC media player』というソフトがあります。こちらもファイルの再生ができるので、Quick Timeとほぼ同じではありますが、DVDが再生できる点が違います。(もしかするとDVDもいけるかも?)このソフトも速度調整機能で4倍速での再生が可能です。

凡人が「1万時間の法則」をショートカットして天才になる方法

これらのツールを使って、いったい何がそんなに良いか?ってね……ビジネスの「天才になるまでの時間がものすごく短縮される」んですよ!! どういうことか説明しますね。

アメリカのジャーナリストでビジネス書作家のマルコム・グラッドウェル氏が世に広めた『1万時間の法則』というものがあります。 これは、「どんな分野でも1万時間の鍛錬を重ねれば、その分野のエキスパートになれる」という法則で、モーツァルトなど天才と呼ばれている人たちは例外なく、練習などでみんなこの1万時間を費やしていたという話です。

この1万時間・・・1日に9時間を費やすとして、約3年で達成するのですが・・・これって、気が遠くなる数字ですよね?とてもじゃないけど、毎日9時間を3年もの間続けられそうにないと思いません?

では、これを再生速度をコントロールして「16倍速」でやったらどうでしょうか? 毎日1時間学習したとして、625日・・・なんと2年かからないのです。 もし3時間の学習ならたったの208日で済みますし、起きている間中ずっと学習していたら約1ヶ月で達成できます。(ここまでくると、よっぽどの変人でしょうが・・・) 例えば、あなたのお子さんが他の子の16倍の速さで勉強していたら、その子はいったいどうなるでしょう?東大に入るとかぐらいなら余裕でできると思いません?東大どころか、スタンフォード、MIT、ハーバードだって入れると思います。

そもそも人は、そんな速度で音声を聞き取れるのか?

とはいえ、ここで問題になってくるのが「そもそも、人間がそんな速度で聞き取れるのか?」ということですよね? これは、正直分かりません。(僕はまだ、4倍速ちょいなので)

ただ、認知科学者の苫米地英人先生が書籍の中で「野球を30倍速で見ている(しかも、2つ同時に)」と書いていたので、できなくはないのでは?と思います。(試合の進行スピードが遅い野球なのが気になりますが・・・)

僕も、試しに今までより速い5倍速をやってみましたが、そこそこ聞き取れてなんだか行けそうな気がしました。というか、ここまでくると5倍速も6倍速もあまり変わらない気がしますが・・・。 (あと余談ですが、『Windows Media Player』の早送りボタンを押し続けている間の速度は、この5倍か6倍速だと思います。同じように聞き取れたので)

倍速学習の最大のメリットは「圧倒的な反復」による記憶の定着

そして、ここからが今回の最も重要なポイントです。

早回しで学習することの最大の利点は、ただ早く終わらせて時間を節約することではありません。 同じ時間の中で何度も聞いて「復習」をすることにより、学んだことをより強固に記憶へ定着させることにあります。

実は、「動画や音声の教材を、何回も何回も聴き続ける人が成功する」という研究結果が出ています。

2人の人が、同じ教材を1時間学んだとします。 等倍速で1回学んだ人と、4倍速で4回繰り返し学んだ人とでは、頭に定着した知識量が全然違います。人間は忘れる生き物ですから、1回聞いただけの知識なんて、翌日にはほとんど消え去っています。 だからこそ、倍速学習ツールを使って少ない勉強時間でも「圧倒的な反復」を行い、学習効率を極大化するのです。

最後に:大量のインプットを「売上」というアウトプットに変えよう

ここまでビジネス学習の効率を極大化する方法をお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。 あなたがビジネスをやっているなら、あらゆることについて勉強することは必須です。学ぶ時間を取れないなら、今回紹介した無料ツールなどを使ってその効率を高めればいいだけです。

  • インプットとアウトプットのバランス(マフラーと吸い口の法則)
  • 目的と検証を含めた「正しい読書術」
  • 無料ツールを使った「倍速・反復学習

この3つのステップで、あなたの頭の中には質の高いインプットが大量に蓄積されていくはずです。 しかし、最初の「車のマフラー」の話を思い出してください。 どんなに効率よく大量の知識をインプットしても、それを外に出さなければ、車のパワーは上がらないし、あなたのビジネスも1ミリも前に進みません。

学んだフレームワークやビジネスの知識を、今日からすぐに自社のビジネスに当てはめ、実践(アウトプット)し、お客さんに価値を提供してください。それを繰り返したとき、あなたのビジネスは確実に売上をあげる最強のエンジンに進化します。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

西田貴大


P.S. もし、さらに学習効率を上げたいという場合には、最終手段としてスマートフォンの「脳波アプリ」の使用をお勧めします。 学習を始める前に、脳波を無理矢理、集中力を高めるアルファ波や、記憶力に影響するシータ波状態にしてから勉強を始めることで、さらに学習効率が上がりますよ。ぜひお試しください。

P.P.S. 今回、学習効率を高めて「圧倒的なインプット」をする方法をお伝えしました。 しかし、いざ学んだ知識をアウトプット(実践)しようとしたとき……

「結局、今の自分のビジネスのどこを改善すればいいのか分からない」
「学んだマーケティングの手法を色々試しているのに、なぜか売上につながらない」

もしあなたがそう感じているなら、それは「自分のビジネスの本当の穴(ボトルネック)」を把握できていないからです。

せっかく倍速で学んだ素晴らしい知識も、見当違いの場所にアウトプットしてしまえば、ただの時間の無駄になってしまいます。車のエンジンが壊れているのに、一生懸命マフラーを交換してもスピードは上がらないのと同じです。

現在、あなたのビジネスがなぜ停滞しているのか、その隠れた構造の欠陥を論理的にあぶり出す『マーケティング・ボトルネック診断』を無料で公開しています。

いくつかの質問に直感で答えていただくだけで、今すぐ対処すべき「本当の課題」と、せっかく得た知識を「どこにアウトプットすべきか」が明確に見えてくるはずです。 学んだ知識を100%「売上」に変えるために、まずは客観的な視点でご自身のビジネスの根本原因を診断してみてください。

> 『マーケティング・ボトルネック診断』を受けてみる
https://madmarketing.jp/lp/diagnosis

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次